忘年会2 歌カード 

忘年会にちなんで、もう一つ。

私が所属する学科の先生方は、皆さんちょっぴり恥ずかしがり屋です。
幹事団としては、おもてなしの気持ちを表現したいのですけれど、歌ったりなんて絶対出来ません。
それで、皆なですごく考えて、歌カードを作ることにしたしました。
ご参加のお一人ずつにそれぞれ一枚お渡しするのです。

忘年会が行われましたのは、福岡の奥座敷、二日市温泉の由緒あるお宿。
和風のお宿に、よく合っていたと思います。

歌カードは、美しいはがき大のカードにいたしました。
それぞれのご専門領域から、この日にちなんだ歌を選び、印刷。
会場は、1テーブル6人の円卓でしたので、カードは全部で6種類作りました。

私はと申しますと、なんと自作の歌にいたしました。
今日の日を言祝ぐ余興です。
皆さまから勧められて作ることになったのですが、ちょっと楽しくなりました。
記念にここに。


   永遠(とこしへ)のしらぬひ筑紫に湧くお湯は
              過ぎゆく川の礫(れき)の床より


〈歌意〉
永遠の筑紫の地に湧くこのお湯は、流れる川の底の石の間から湧いているのです。
筑紫の地にある本学の素晴らしさも、教職員と学生との日々の時間が、流れる川の河床の石のように積もった中から、自然に湧き出ているのだと思います。

〈歌の説明〉
二日市温泉は、もともと川の石の間から湧いていたのだそうです。
「しらぬひ」は「筑紫」の枕詞です。
今日の日にちなんで「と・し・わ・す・れ」の折句の遊びとして作ってみました。

                               」

「年忘れ」って、何だかいい言葉ですね。



[2015/12/06 15:25] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

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