季節の一匹 

こんにちは。
下の畑の紅梅が、あれよあれよという間に七分咲きです。

少し前から眼がかゆくなってきました。
杉の花粉が飛び始めたようです。

目薬をいただきに行くといいけれど、
と思いながら、ぐずぐずしておりました。
かゆくて、ついこすってしまいます。

一昨日の25日、ちょっと出かけたついでに目医者さんに。
ひどくなる前に、早めにいらっしゃいと言われるのも毎年のことです。

ふっと目の前のカルテを見たら、
日付がスタンプで黒々と書かれています。
去年も2月25日に来たようです。
なんと一昨年も。

よく見ると、どうやら私は、何年も前から、一日か二日しか違わず、ここに来ているようです。

もしかして、私が目医者さんに来るのって、
季節が来ると律儀に動き出す花やら虫やらと同じ???

毎日、これといって何にも考えずにやっている、その時々の生活のあれこれ。

みんなみんな、自然の中の一匹。


次々と夜空に星が見えてくるように一面野にいぬふぐり     ここ



[2015/02/27 15:47] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

こんばんは。

草花は季節を誤たないですね。
昔、永平寺の師が作家と対談していたのを思い出しました。

「草も花も嘘はつかん。春には春、秋には秋、
きっちりと草を伸ばし花を咲かせ、散って枯れてゆく。
これが宇宙の摂理や。仏法の真理や。」

というような話を聞いたことがありました。

次々と夜空に星が見えてくるように一面野にいぬふぐり     

この歌にはとても感動を覚えました。

よく見ると「いぬふぐり」の群生は、まことに小宇宙のようです。
また風まだ寒い中で、遠慮がちに春の到来を告げてくれるような、
そんな「いぬふぐり」を農園の片隅で見つけると、小躍りしたくなります。

しかし「いぬふぐり」なんて、どうしてそんな可哀そうな名前を??
見るたびに思うのですが(^^ゞ




[2015/03/11 23:27] NANTEI [ 編集 ]

NANTEIさん こんにちは。

NANTEIさんが昔お過ごしになったお寺とは、永平寺でしたのですね。行ったことはないのですが、そこに身を置くだけで何かの学びのある場所だろうと想像いたします。お寺のお話、またお聞かせ下さいませね。
いたずらのような気持ちで載せている歌をお褒めてくださって、嬉しいです。
草の名は、変なのが多いなあと思います(ふふふです)

コメントをいただいておりましたことにしばらく気づかず、お返事が遅れました。私の方は、気づきましたとたんに、幸せ気分になりました。いつのまにかスキップ、という感じです。またブログの記事を書こうっと♪と思いました。
いつもお気にかけて下さって、ありがとうございます。
春ですね。
[2015/03/16 18:05] ここ [ 編集 ]

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