大学暮春 

こんばんは
いいお天気でしたね。

今まで名前しか知らなかった哲学者の本を読むことになりました。
先生から指示された本を借りに図書館に行きました。
大学のキャンパスは今、八重桜が花盛りです。
本を手にすると、まだ読んでないのに、すっかり偉くなった気がして嬉しくなります。
誰かが前に借りた時のスタンプの日付は二年前でした。

それから、ちょっと離れた国際協力センターの6階にある図書館に、本を返しに行きました。
カウンターにはいつも、眼の細い、笑顔の優しい女性がいて、にっこり笑ってくれます。
こんなにさりげないのに、英語、すごくできるんだろうな。
ちょっと中国人風でもあるから、もしかすると中国語も?
外国語が自由に話せるって楽しいだろうなって、勝手に想像して、やっぱり楽しくなります。

もう一冊、別のところに本を返しに。
私の幸運を開いてくれたような気がするあの白い本です。
今まで、この二階建ての建物まで、この本を何度も借りにきました。
でも、先日、とうとう買ったのです。
どんなことでも出来そうな、頑健で、才能にあふれた立派な男の人が、その一生を掛けて、あまり表に出なかった人々の研究をすること。

キャンパスの中のゆるい斜面。
草の緑と、敷石のやわらかい色が、曲線を描いて遠くまで見えていました。



[2007/04/27 20:57] 日記 | TB(0) | CM(0)

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