旅日記 長崎3 

こんばんは。
夕方から雪になりました。
春の雪は重くて、早く落ちてくるような気がいたします。

長崎の旅の続きです。

福砂屋さんを出て、丸山町へ。
なだらかな坂になっているこのあたりは、遊郭のあった所だとか。
丸山公園では、大きなモチノキが、びっくりするほどたくさんの赤い実をつけておりました。

おや、ねたのさんが携帯の電池切れとかで、なにやら大あわてを始めました。
これがないと、長崎のお友だちとの待ち合わせもできない!(それは大変)
さっきのコンビニで買った充電池が合わない!
取り替えてもらってくるから待ってて!(えっ、取り替えてもらえるの?はぐれたらどうするの?あああー)。
私とまき衛門さんは、思案橋の交差点で待つことに。

二人、思案橋ってどこ?とか言いながら、交差点を渡ったり引き返したり。
なるほど思案橋かも。
それにしても、何が起ころうとも特に慌てる風でもないまき衛門さんは、やっぱり大物です。

ねたのさん、復活。
午後から中ずっと歩き続けた私たち、そろそろちょっとお茶でもと思っておりますと(1回も休憩してなかったんですよ、すごいでしょ)、
さあ、お友だちとの待ち合わせ場所まで歩きましょうとねたのさん。
ええそうしましょうとまき衛門さん。
ええーっ。
私は今まで、自分は結構歩ける方だと思っていました。でも、
ごめんなさい、もう歩けません。(二人は一体…?)

目の前にあった喫茶「富士男」にてしばし休憩。
その後タクシーで待ち合わせ場所の「山川荘」へ。
ごめんね、歩けなくて。

山川荘では、ねたのさんのご友人マチコさんとそのご家族のみなさまとご一緒いたしました。
卓袱料理をいただきました。
魚の尾のお汁、大きなお豆の煮物や、お野菜の炊き合わせ、お寿司、などなど。
それは、観光客向けのきらびやかなお料理ではなく、しっかり作った本当のお料理。
見知らぬ私たちも一緒に迎えてくださる、マチコさんご一家のあたたかいおもてなしのお気持ちが、お料理からしっかり伝わってまいりました。

長い一日も終わろうとする、いまだ浅き春の宵。
しかし、マチコさんご一家は、疾風怒濤のご家族だったのです。

この先の夜は長うございました。


もう少しお話は続きます。




[2012/03/11 22:50] 旅日記 | トラックバック(-) | CM(0)

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