枇杷 

こんにちは。
雨が上がったみたいです。

昨日、スーパーで枇杷を買いました。
298円。

新幹線が広島駅に近づく頃、車窓から、働き始めたばかりの頃、通っていた道が見えます。
その道の途中に、大きな枇杷の木がある家がありました。

車窓から、あの家と枇杷の木を探します。
見当たりません。

私は、あの古くて小さな家が好きでした。
枇杷は、家には不似合いなほど大きな木でした。

よく見ると、あの家があった辺りに、真っ白な壁と大きなガラス窓の、ちょっと素敵な家。

建て替えたのかな。
やっぱり、素敵な人が住んでいたんだ。

その白い家には、枇杷の木は無いようでした。

広島の家の裏山には、ちょっと大きな枇杷の木があります。
実をたくさんつけています。

裏山には、大抵だあれも来ません。
熟れてたわわな枇杷の実。
この頃では、熟れたものが下に落ちたりしています。

去年、そんなある日、裏山に上がってみたら、一つ残らず実が無くなっていました。
たぶん、この木の持ち主の人が採りに来たのでした。
今年も、きっと。

福岡に向かう新幹線。
ぼんやり窓の外を見ながら、私は昔通っていた道を歩いています。

白い家の庭には、たくさん実をつけた大きな大きな枇杷の木。

昨日、遠く離れた福岡のスーパーマーケットで、電球に照らされた枇杷を買いました。






[2011/06/22 15:24] 日記 | トラックバック(-) | CM(8)

貴重な枇杷

ここ様、今晩は。
枇杷の優しい上品さが大好きです。でも私が枇杷を食べるようになったのはごく最近。
子供時代、北海道に枇杷は有りませんでした。

だから、私は未だにスーパーで買うことが出来ません。不思議なものですね。
頂ものでしか食べられない枇杷。
大好きになったんですけど、何回も食べられません。
笑っちゃいますね。


[2011/06/22 22:02] 杣人 [ 編集 ]

杣人さん、こんばんは。

枇杷は、温かい地方の植物だったのですね。そういえば、葉も肉厚で、南国っぽいです。
私にとっては、枇杷は、そのあたりの木になっているのを採っていただくものなので、やはり買うのには抵抗がありました。
今回は抗しきれず、です。
[2011/06/22 23:06] ここ [ 編集 ]

こんばんは。

千葉は実は枇杷打つの名産地なのです。
その名も「房州枇杷」というブランドで全国に出荷しています。私は真ん中の種に近いあたりの、えぐい味が好きです(笑)。
しかし、農産物としてではなく個人のお宅に茂る枇杷の木は、風情がありますね。

房総の山は低かり 枇杷に雨 (拙句・汗)
[2011/06/24 20:53] NANTEI [ 編集 ]

ただ、枇杷 という言葉に曳かれてコメントします。
NAGASAKIでは、茂木枇杷 が知られており、よく食べました。茂木は、地名です。

まったく脈絡ない話になりますが、今、茂木(健一郎)さんの本を続けて読んでいます。彼の『今、ここ』は、僕もずっと感じてきたことで、本の題名『今、ここからすべての場所へ』は、その言葉だけで、ぶるっと来ますね。

不思議に、つながりは連鎖し、ブログを介し、こころが飛んでゆきます。

[2011/06/24 22:22] コスモスの夢 [ 編集 ]

発見

先日、直方(福岡県)の山奥で、ビワをいただきました。
ちいさなお皿に2つコロンとのせて出してくださったのが
とっても印象深かったです。

ところで、ここさんも
ツイッターされてたんですね。
さきほど発見しまして、
私からもフォローさせていただきました。

ここさんは、つぶやきでさえ
たおやかなんですね。
[2011/06/25 03:08] ここち工房 koba [ 編集 ]

NANTEIさん、こんばんは。

千葉が枇杷の産地とは存じませんでした。房総びわ、いたいてみたいなあと思いました。
御句、とても好きです。ありがとうございました。房総半島の、親しみ深い雰囲気でありながら、広々としている不思議な感じが思い出されました。

[2011/06/25 21:03] ここ [ 編集 ]

コスモスの夢さん、こんばんは。
私がいただいたのも、茂木枇杷でした。
「今ここ」という言葉、いいですね。教育も、身体をもった人間を相手にする仕事ですから、「今、ここ」で人と向かい合うことの中にしかないなあ、なんて考えていたところでした。
コスモスの夢さんのコメント、風のように流れてきました。
[2011/06/25 21:08] ここ [ 編集 ]

kobaさん、こんばんは。

直方の記事、いつも楽しそうだなあと思って拝見しています。先日お目にかかってみて、素敵な場所、素敵な方々をたくさんご存じなのも、なるほどとうなづけました。
ツイッター、ありがとうございます。読ませていただくばかりで心苦しいのですが、どうぞよろしくお願いいたします。
[2011/06/25 21:14] ここ [ 編集 ]

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