元旦 雪 

皆さま、あけましておめでとうございます。

お正月、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

私は、今年も奥出雲の夫の里で年を越しました。

年末のあれこれを慌ただしくすませ、クーラーボックスにおせち料理をいろいろと入れて、何とか31日の午前中に出発。
天気予報どおりの雪になりました。

年越しのご馳走、華やかなテレビの画面、お正月のしつらえなどなど。
それらを塗り込めるように、ずっと雪が降っておりました。

外があんまり静かです。
いつか見た、絵本の中の情景のように、雪の中の一軒家にいるような気がしてまいります。

そうして、まるで峠を越すように、ようやく年を越しました。
越えてしまうと、何が坂道、何が登り坂だったのか、早くも忘れている私。
それもちょうど峠越えのようだと思ったり。

明けてみると、外は何年かに1回の大雪。
それもまた、いつもの奥出雲のお正月なのでした。

元旦は、朝から夫について雪かきに出ました。
家々の前を溝が流れていて、木のフタをあけると、そこに雪を落とせるようになっています。
溝の水はきれいで、とても流れが速いのです。
雪国の、昔からの知恵です。
それでも、大雪の時には、一度に流すと雪が解けなくて溝が流れなくなるというので、地区毎に雪かきの時間が決められています。
私のところは8時から8時半まで。
とりどりの色の大きなスコップを手に、いいおじさんになった者同士が、お兄ちゃん、ナオちゃんと声を掛け合いながらの雪かきです。

この小さな町の道路の中央には、融雪のための小さな噴水設備があるのですが、数年前から町の財政のために使われていません。
朝早く除雪車が一度通って行ったきり。
私には珍しさが先にたつ雪の朝の光景です。

そうそう、この地区の一軒に、iターンとかで若いご夫婦が入られたそうです。
奥さんが朗らかな人で、急にこの辺の雰囲気が変わったよと義母。

10年一日、何も変わらないようでいて、少しずつ何かが動いています。

私の家族も、きっとこうして少しずつ変わっていくのですね。

家々に、新らしい年が来ました。


旧年中は、本当にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまの新年が、よい年になりますよう、心からお祈り申し上げております。





[2011/01/02 14:15] 日記 | トラックバック(-) | CM(6)

謹賀 新年

ここさん 今日は

新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

今年は忙しくなりそうですね。でも自分を見失わないように。自分のペースを守ってくださいね。
[2011/01/02 16:23] 塾長 [ 編集 ]

Re: 謹賀 新年

塾長さん あけましておめでとうございます。

こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。

>自分のペースを守って
ありがとうございます。
常々、出来るだけ心を込めて行動したいなと考えているのに、吾を忘れがちです。
ハハハ…。
[2011/01/02 18:00] ここ [ 編集 ]

Hulaさん

あけましておめでとうございます
もう三日目の午後になりました
今年もきっとあっと言う間に過ぎて行くのでしょうね

ここさんは今年からまたお仕事を始められるのですか
お忙しくなりますね
でも時々はブログもお続け下さいね
読ませて頂かないと、私、優しさを忘れてしまいそうですので・・(汗;
今年も宜しくお願い致します

[2011/01/03 14:46] - [ 編集 ]

あけまして。

おめでとうございます。
出雲地方、大雪のニュースをみました。
よそから見ると、雪に埋もれた奥出雲なんて、神話の美しい世界に迷い込んだようで、神秘的な光景だろうと想像されますが、住んでいるかたにとってはとても大変であろうことは、私も豪雪地帯で育ったものですから、少しは理解できるのです。
でも物音ひとつ聞こえない静寂の世界。無責任ながら憧れも覚えます。妙な新年のあいさつになってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします。

[2011/01/03 17:37] NANTEI [ 編集 ]

Re: Hulaさん

Hulaさん、こんばんは。

もう三日!
そう言われて何だかビックリです。
やっぱり何にもしないで終わってしまいました。

この調子で一年が終わりそうです。
こんなナマケモノ系の私なので、ブログが細々と続いていることも驚きです。
たぶん、時々ブログを書いて、未だ見ぬ方々に会いに行くことが、今の私の生活の中で必要なのだろうなあと思っています。
不器用者ですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

[2011/01/03 21:28] ここ [ 編集 ]

神話の国

NANTEIさん 明けましておめでとうございます。

昨年は、お知り合いになれて、とても嬉しうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

>雪に埋もれた奥出雲
結婚してずいぶんたちますが、奥出雲は、やっぱり神話の世界のようなところです。
神代の昔さながらのお祭りや、人々の変わらない暮らしぶりとか。
その神代の国から来た夫は、今でもどこか話が通じないようなところがある人です。

今日辺り、少し温かくなったそうですから、今ごろはまた、屋根から落ちる雪の音が、時折どさっ、どさっと聞こえていると思います。

*NANTEIさんのお言葉が頭にあって、何とか山下さんにお目にかかりに行こうとしましたが、このたびは雪のためにうかがえませんでした。雪道をどう越えるかという問題もさることながら、雪や寒さのため身体がとても疲れてしまったせいもあります。ふがいないことでした。申し訳ありません。春になってもう一度と思っております。
[2011/01/03 21:39] ここ [ 編集 ]

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