備忘録 2010・年の瀬 

こんばんは。
夕方から雪になりました。
明日は雪の大晦日になりそうです。

いよいよ年の瀬。
皆さまは、どのように一年の終わりの日々をお過ごしでしょう。
それぞれに、温かいお部屋で、お忙しくなさっておられることと想像しております。

今年の年の瀬の記録の代わりに、この一週間で、私がいただいたものを書いておくことにいたしました。


まずは「筆ぐるめ」の不調を見て下さったパソコンの修理屋さんの、イケメンのお兄さんから。

何もしていないので、お金はいいです。

目の前のテーブルには、大きく「相談料 980円」也。
さっきまで泣きそうだったはずが、ホッと一安心。
喜んでお支払い申し上げたい気持ちでしたのに、ほほほ。

年末の福引きで2等賞!
3000円のお買い物券、大当たりー!!
くじ運の悪い私、初めての快挙です。
これで今年の運は全部使い果たしたかもしれないと思うと、3000円でもちょっと惜しいような気がしてくるとは欲ばりな。

キトリのお散歩道。
美しい菊の畑を作られている老ご夫婦を時々お見かけいたします。
野良着を着ていても何となく上品な奥さん。
だけどご主人は少しいかめしくて、犬嫌いです。

菊、よかったら持っていってください。
お父さん、黄色いのも採ってあげて。
私ら守らんといけん墓がたくさんあるんでねえ、こうして花を作っとるんですよ。

いかめしそうなご主人から、黄色い可憐な菊の花を手渡されました。

お友達のiyotoさんご夫妻から。
弟さんが作られたという長い長いごぼうとにんじん。1メートルはあります。
大きな干し柿3つ。
立派なお正月のお花。

iyotoさんの一人娘のお嬢さんは来春ご結婚です。
いつもお嬢さんと3人のご家族のご様子が、将来の我が家と重なって思えます。
そして、過ぎた日々の、父母と私を見るような気もいたします。
春はいつも、サビシウレシイものですね。

私は、今年初めて、クリスマスカードというものを送りました。
そうしたら、今日、お返事のお葉書。

「 生まれてより九十年、クリスマスカードをもらったのはこれが初めて。
  赤い丸印を押したら、カード一面に小さな灯がともって、これ又びっくり。
  子供のように嬉しく、一晩中、消したりつけたり、
  夜中にも起きて、つけて喜びました。
  いいクリスマスでした。       」

私も嬉しくなって、何度も何度も読み返しました。

夕方、ご近所の竹本さんからお餅。

小さい子が丸めたのもあるけえ、形はどうかわからんけど。

新聞紙に包まれて、よもぎ餅やあん餅もありました。
そういえば、娘が竹本のおじいちゃんに作ってもらった竹馬、そろそろお孫さんにちょうどいいかもしれません。

昨日の夜は、昔の教え子達との忘年会。
珍しいことに、図書委員会の委員さんたちの集まりです。
優しくて穏やかな子どもたち。
もう立派な社会人です。
いつも誘ってくれてありがとう。

少し前に杣人さんに教えていただいた沢木耕太郎『深夜特急』。
仲良しの図書館の司書の方が、入れておきましたよって人づてに。
早速6巻みんな借りてきました。
この忙しいのに、読み始めたら、もう引き込まれています。

そういえば、今夏読んだ、中村安希『インパラの朝』も、ユーラシア大陸を一人で旅するお話でした。
これも読書家の友人グールドさんからのご紹介。
この先心に残ることになりそうな一冊でした。

今年は本との出会いに恵まれていました。
本の向こうにおられる方との出会いに恵まれていたのでした。

今日は一日おせち作り。
明日、夫の里に持って帰ります。
きんとんのお芋はミサワホームの嶋田さんから。

笑っちゃうほど最後まで、ひたすらいただいてばかりの一年が、今年もこうして終わろうとしています。

夕方から雪になりました。
明日は雪の大晦日になりそうです。


皆さま、今年一年、ありがとうございました。
どうぞ、よいお年をお迎えくださいますよう。




[2010/12/31 00:23] 日記 | トラックバック(-) | CM(10)

ここさんらしい、優しい頂き物リスト!
拝見して、心ぬくぬくになりました(*^_^*)

今年もあとわずかで終わりますね。
ここさんをお訪ねするといつも優しくなれました
どうもありがとうございました
また来年も宜しくお願い致します
それでは良いお年を!
[2010/12/31 10:38] Hulaさん [ 編集 ]

ここさん、こんにちは。

今日は、こちらはとても気持ちのいい天気になっています。

『深夜特急』は、正月に、旅をするのにちょうどいいかもしれませんね。
子供の頃、わたしは本に全く縁がなく、自分としては、それが少しコンプレックスでもありました。
20代の前半に、友達が教えてくれた沢木耕太郎『深夜特急』と三浦綾子の「細川ガラシャ夫人」が、私を本の世界に引き込んでいってくれました。
本の内容自体もそうですが、本から本へと渡り歩いていけるような感覚は、自分の世界をとても広げてくれた気がします。(今のインターネットのリンクで、自分の知らない世界とどんどん繋がっていけるのと同じような感覚かも・・・)

沢木耕太郎の本からも、金子光晴や小林秀雄、小田実など・・・世界がどんどん広がっていきました。

本以外でも、いままでほんとに多くのモノやことを、人から教えてもらったり、いただいているなあーと再認識。
反省と感謝の気持ちをもって新しい年を迎えたいと思います。(笑)
(ここさんからも、ひそかにいろいろといただいております。)

来年もどうぞよろしくお願いします。

[2010/12/31 11:22] akihito [ 編集 ]

つながる夢・・・

ここ様、今年一年本当に有難うございました。
心から感謝申し上げます。

『深夜特急』をお読みになっているとのこと。
ここ様はどんな感想をお持ちになるのでしょうね。
ちょっと興味はありますが、どうぞ無理には仰らないでください…
心は温めるのも楽しいのですから。

昨日から、梨木香歩さんの『からくりからくさ』を読んでいます。静かに感動しながら、読み進むとともに私の中に湧き出てくるテーマが多過ぎて、困っちゃうくらいです。
いい本なのです。
年明けのブログ、しばらくは『からくりからくさ』に刺激されて思いついたお話をいくつか書くことになるでしょう。

梨木さん同様、ここ様からも沢山の刺激を頂戴できますよう願っております。
ここ様のご家族、そして大切にされている方達が幸せでありますようお祈りして、
年末のご挨拶とさせていただきます。

有難うございました。
良いお年をお迎えください。
[2010/12/31 13:14] 杣人 [ 編集 ]

よいお正月をお過ごしのことと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)


[2011/01/02 06:26] たぬき [ 編集 ]

ここさん
明けましておめでとうございます。
御挨拶が遅れて申し訳ございません(..)

よいお正月をお迎えのことと思います。
今年もよろしくお願いします。
[2011/01/02 07:15] 紅葉 [ 編集 ]

Hulaさん、あけましておめでとうございます。

いつも、あたたかいお言葉をおかけくださって、こちらこそ、コメントをいただく度に、ふっと日なたにいるような気持ちになれました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
[2011/01/02 11:09] ここ [ 編集 ]

深夜特急

akihitoさん、あけましておめでとうございます。

お正月、いかがお過ごしでしょうか。
この年末年始、山陰はまた大雪になっています。
ちょっと外に出るのも、雪中行軍そのもの、雪かきも大仕事です。

『深夜特急』、akihitoさんにとっては、読書ステーションのような存在の本だったのですね。
私の『深夜特急』の旅はこれからですが、よき道連れに出会った時のような気がいたします。
とても楽しみです。

目に見える何一つも生み出さない仕事をしている私ですが、いつもakihitoさんのお仕事を拝見させていただきながら、こういう風に仕事に向かいたいなあと思っております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

[2011/01/02 11:17] ここ [ 編集 ]

見ぬ世の人を

杣人さん、明けましておめでとうございます。

昨年中はほんとうにありがとうございました。
杣人さんのおかげさまで、私まで何だかいつもちょっと爽やかな気持ちで過ごせました。

『深夜特急』まだ少ししか進んでいませんが、面白いです。
ご紹介下さって、ありがとうございました。
梨木香歩さんについてもお詳しくて、感嘆しております。
共通の作品のおかげさまでしょうか、杣人さんとの間に、深い交流のひとときがあるような気持ちになっています。
今年もどうぞどうぞよろしくお願いしたします。
[2011/01/02 11:26] ここ [ 編集 ]

たぬさん、あけましておめでとうございます。

私も来年度から、再びお仕事を始めることになりました。
お仕事をなさりながら、日々のことを丁寧にお感じになっておられるたぬさんのようになれるといいなあと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

[2011/01/02 11:32] ここ [ 編集 ]

紅葉さん
明けましておめでとうございます。

深い雪の中を抜けて広島に戻ってみると、なんと明るいことと驚いてしまいました。
いいお天気ですね。
今年が紅葉さんにとって良い年になりますように。
[2011/01/02 11:36] ここ [ 編集 ]

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