旅日記 東京2 巣鴨 とげ抜き地蔵商店街 

こんばんは。
今日、ススキをとってきて活けました。
十五夜は過ぎましたけど。

東京旅日記の続きです。
今回の東京は、本当によく歩きました。

まず、空いた時間に巣鴨に。
とげ抜き地蔵さまのおられるところです。

当日は、ちょうどこの辺りのお祭りでした。
あちこちでおみこしが出ています。

参道の商店街は、どこかで見たことあるような感じのお店がずっと並んでいます。
安い普段着とか、佃煮とか、おせんべいとか、これといって珍しくないメニューの食堂とか。

お店に入って品物を買おうとする年配の人達を見ていると、触ってみて、中を見たり、縫い目を見たり、しっかり選んで買っています。
長い間に鍛えられた目ですから、なかなか厳しい消費者ですよね。
誰にも気を遣わなくていい、のんびりして、自由な感じ。
私もゆっくり歩きます。

途中、庚申橋近くの「岡埜栄泉」という小さな和菓子屋さんで、「志ほがま」という棹の落雁をおみやげに買いました。
福の神のようなお店のおばさんにすすめられた「成光苑」という定食屋さんで、とっても美味しいお昼。

安くて着心地いいものとか、誰でも美味しいって思うものとか、そんなものばかりが売られている商店街。
レトロとか思い出とかでなくて、現実の、今の自分にちょうどいい、本当に必要なもの。

そういうお買いものが出来るようになるまで、きっといっぱい時間と経験がいるのだろうと思いながら歩く、巣鴨、とげ抜き地蔵商店街でした。

そうそう、肝心のとげぬき地蔵さまは、人が多くて断念。
だから、夜になってからの帰り道、もう一度、長い商店街を引き返しました。
お店はみんな閉まっていて、はっぴ姿の人たちが、ところどころで寄り合って、お酒を飲んでいました。

お地蔵様のところには、2,3人のご先客。
その人達に倣って、私もそこに置かれた布で、お地蔵様を洗いました。

父の胃とお腹がよくなりますように、母の耳と目がよくなりますように、
柄杓で水を掛けては洗います。
それから、夫の腰がよくなりますように、娘の頭?と、ついでに悩み多いお年頃の気持ちが少しでもさっぱりしますようにと胸もなでました。

ちょっと欲ばりだったかも。

これから夜が深くなってゆく時刻、
とげ抜き地蔵商店街は、すっかり静かになっていました。



[2010/09/25 19:41] 旅日記 | トラックバック(-) | CM(2)

こんばんは
あらまあ、とげ抜き地蔵さんにいかれたのですね!
私はまだ行ったことがないんです
おばあちゃんの原宿とか言われているんですよね(笑)
その年齢の方がやはり多かったですか
赤いパ●ツもここでしたっけ?
以前行ってたジムにはこれを身につけている方が結構いましたe-350

たくさんお願いされましたね(^^)
私も善光寺さんで身代わり仏さんにお願いした時には、家族の全員のお願をした後に、足をさすり、そのあとに胸をさすりましたよ。
でも、そんな若さのもやもやの解消願いではなくて、
醜い心が消えますようにと・・・(汗;
[2010/09/26 21:49] Hulaさん [ 編集 ]

Hulaさん、こんばんは。

それほど年配の方ばかりではなかったと思います。お祭りだったからいつもとは違うかもしれませんけど。来られていた年配の方は、やっぱり皆さん特にお元気そうでした。
お地蔵さまのあるお寺では、お線香に火をつけるときも、煙を浴びるときも、拝むときも、話しかけられました。きっと若者?にも楽しいところです。
はい。赤いいろいろ、たくさん売られていましたよ。
[2010/09/26 23:51] ここ [ 編集 ]

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