くだもののある家 

こんにちは。
今日は、夏休み最後の週末。
のんびり家で過ごしています。

今朝、遠い親戚から、葡萄が送られてきました。
箱の中には、いろいろな葡萄。

黄緑色の。
実の形が細長いの。
赤いの。
緑に赤のかかったの。

どれも宝石みたいです。
食べることの楽しさが形になったら、こんないろんなくだものになるのかも。

そうそう、くだものと言えば、賢治の童話『黒葡萄』。

仔牛が赤狐にそそのかされて公爵の別荘に入り込みます。
初めの部屋にはたくさんの本。
次の部屋にはたくさんのきもの。
最後の部屋にあったのが黒葡萄です。

赤狐が、黒葡萄をつまんで、はちみつの匂いがする、そばの花の匂いがすると言います。
仔牛は、誘われて、とうとう口に入れてしまいます。

あ、そこへ人の話し声。
赤狐は、さっさと要領よく逃げてしまいました。

公爵が仔牛を見つけます。
連れの伯爵が黒葡萄を食べ散らかしたあとがあるのに気がつきます。

そして仔牛は…、

女の子に黄色いリボンをつけてもらいましたとさ。


本も着物も、人生の楽しみ。
その楽しさを知っている人なら、それに手を伸ばす人を、決して咎めたりいたしません。
もちろん、果物だって。

我が家、少し前には、お友達から桃を送っていただきました。
赤くって、なんとソフトボールくらいの、大きな桃です。

「とれたてですから、2,3日してからどうぞ」って、箱の中の手紙。
もう2,3日たちました。
ふふふです。

私の家にはくだものがたくさんあります。



[2010/08/21 14:44] 日記 | トラックバック(-) | CM(13)

ボナペティ

ここ様、こんばんは。
宮沢賢治の「黒ぶどう」。今、iPad にダウンロードしている青空文庫で読んだところです。子牛の感想が面白いですね。

先日池波正太郎の『ドンレミイの雨』には、デラウエアの実は一粒づつではなく、大口を開けて一遍に何粒も頬張ると全く美味しさが違い、それをフランス人の前でも披露したという話が載っていました。納得です。

昨年、一昨年と岡山の清水の白桃を楽しみ、両親にも送って喜ばれたりもしましたが、
今年は、時期を逸し、地元の桃を楽しんでいます。

果物の豊かな食卓は華やかですね。
ごちそうさまでした。
[2010/08/22 00:11] 杣人 [ 編集 ]

杣人さん、こんにちは。
『黒葡萄』ネタバレになっちゃってすみませんでした。私も、仔牛の心のつぶやきが楽しかったです。
ところで、青空文庫って、とても量がある気がするのですが、ダウンロードできるってすごいですね。

そう、果物は時期が短くて、あっという間に通り過ぎてゆくところも、美味しさが増すところです。
地元の桃に間に合われて、よかったですね。

[2010/08/22 16:43] ここ [ 編集 ]

白ヤギ通信

ここ様、再びこんばんは。
青空文庫はスタート当初から覗いたりしていたのですいが、PCで本を読むという事に馴染めずにいました。
今回、iPadの利用でダウンロードしてみたのですが、魯山人や岡本綺堂など書店で購入することが難しいものが多いので、嬉しくなります。現時点で8907タイトル、516著者だそうです。これがなんと700円。しかもこれからも増えてゆきます。

『黒葡萄』も本棚や段ボールをごそごそやって筑摩の賢治全集をひっくり返すより、青空文庫のほうがよっぽど手軽でした。
[2010/08/22 20:58] 杣人 [ 編集 ]

iPad恐るべしです。電子書籍が騒がれる理由に、初めて少し触れられたような気がいたしました。
パソコンに疎い私にとっては、今のところ筑摩賢治全集が垂涎の品です。
杣人さんは、両方をお持ちなんですね。
この先は、杣人さんのように、両方の魅力を分かって、上手に、広い意味での「書籍」とつきあってゆけるようになることが、一つのたしなみになってゆくのかもしれないと想像いたしました。

[2010/08/22 22:27] ここ [ 編集 ]

そっと、ここさんのお家に忍び込んで、
その果物をお味見させていただこうかしら(笑)

青空文庫、手軽に読めるならと今調べかけましたが、私にはちんぷんかんぷん。
息子が来た時にでも、使えるようにしてもらって、覗いてみようかしら。
お試し期間だけで終わってしまうかもしれませんが。
[2010/08/23 13:47] Hulaさん [ 編集 ]

Hulaさん、こんばんは。
Hulaさんが、忍び込んでみえたのを見つけたら、何色のリボンがいいでしょうか。

お宅にもiPadあるのですね。
みなさんすごいですね。青空文庫の場合だと、普通のネットで見るのと、どう違うのかしらんとか思ったり。私も少々興味を持ち始めたかもしれません。
[2010/08/23 20:10] ここ [ 編集 ]

あ、間違えました!
息子に言ったら、それはipadだろうって・・・
そうでしたね。
早とちりHulaさんです。
お恥ずかしい(汗;

青空文庫で調べたのですが、ネットで見られるのは、どうちがうのかしら?

[2010/08/25 00:21] Hulaさん [ 編集 ]

Hulaさん、こんにちは。
ふふふ。私もiPadは触ったことも見たこともなくて、どんなものだか全然知らないのです~。すみません。
青空文庫、ネットだと、横書きでかなり味気ない感じなのが、iPadだと少し違うのかしらなどと、勝手に想像してみただけなのでした。
Hulaさんは、息子さんが頼もしくてうらやましいです。
我が家は全員いろいろな便利な機器にもかなり疎くて、ブルーレイどころか、DVDもないんです。ビデオの立派なのはあるものの、説明書を読むのが面倒で、結局再生しか使ってないありさま。iPadが何なのか分かる日は、ずっと先のことになりそうです。
[2010/08/25 12:12] ここ [ 編集 ]

おじゃまします

ここ様、Hula様、今晩は。おじゃまします。
青空文庫はPCだと横書きですね。
iPadでは縦書きで見開き頁で読むことが出来、指でなぞると頁をめくる事ができます。
どちらも、底本の情報や著者の情報がすぐ分かるようになっているので、学生さんには便利かもしれませんね。
本のように付箋を貼ったり線を引いて、メモを書いたりは出来ませんが…

著作権の切れた作品を揃えている青空文庫は今の出版界にあってはとても意義深いものになってきたと今回改めて感じました。
ボランティアの方々に感謝です。
[2010/08/25 22:59] 杣人 [ 編集 ]

杣人さん、こんばんは。
青空文庫が、すでにスタイルで表示されるようにセットされた形でiPadにダウンロードされるようになっているということなのでしょうか。
横書きで読むのと、縦書き・見開きで読むのとでは、やっぱり受け取る雰囲気も全然違ってくる気がします。指で、というのもすごいですね。
早速お教えくださって、ありがとうございました。

[2010/08/26 01:32] ここ [ 編集 ]

こんにちは
はじめまして

私にまで、ありがとうございます
良く理解できました。
PCでアルバムを作っていましたが、
あんな感じにページをめくって行けるのですね。
しかも手で!
縦書き見開きというのが良いですね。

素人の私には、iPadのこの方法がPCでもできそうな気がするのですが、やはり無理なのですね。

どうもありがとうございました(笑顔)

[2010/08/26 10:47] 杣人さんへ Hulaさん [ 編集 ]

ここさん、おはようございます
私も同じです!
iPadとiphoneが同じだと思っていたくらいですから…(汗;

義弟にiPadを見せてもらいましたが、
今度は普通のノートパソコンとの違いを見る事が出来ず・・・です
「何が違うの?」の私の質問に
まず薄さが違う・・と
うふふ・・私には一番よくわかる説明でした(笑)
[2010/08/26 10:55] Hulaさん [ 編集 ]

Hulaさん、こんばんは。
もうiPadごらんになったのですね。
薄さなら、私にも分かりそうです。
どうやら薄さは大事なポイントのようですね。ふふふ。
[2010/08/26 23:59] ここ [ 編集 ]

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する