旅日記 再度臼杵へ 

こんにちは。
お盆ですね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

先日、臼杵に行ってきました。
春に行きましたので、二度目です。
今度は両親と一緒に参りました。

思えば春の臼杵行は、まき衛門さんとねたのさんとの、思い出すのも愉快な旅でございました。
そうです。
私たち三人は、最後の石仏さまのところで、それぞれにお願いごとを、紙に書いて投入いたしました。

私のお願いはね、「就職できますように」。
それなりに真面目な気持ちでお願いいたしました。

しかし、もともと私に、一つのことを強く願い続ける根性なんてありません。
ほどなくして、♪お仕事なんてしなくても、なんとかなるさ、ケセラセラ♪
お願いしたことも忘れ果て、それまで以上にくつろいだ人生を送っておりました。
なぜかいつも、知らず知らずにばちあたりな私でございます。

ところが、夏に入ったころでしたでしょうか。
あれよあれよという間に、来年度からの就職が決まりました。
もちろん、そうなったらなったで大喜びです。
なんと成り行きまかせな性格でしょう。

そういえば、何ごとも、強く求めすぎると叶わないとか。
その気がなくなったせいかしらん。
または、こんな私に神が試練を与え給うたのか。

などと不思議に思いつつ、ぼんやりと見る窓の外には入道雲。
相変わらずの、のんびり生活です。

しかし、それからしばらくたった頃、ふと、石仏にお願いしたことを思い出したのでございます。
大きな声では言えませんが、いたって不信心者の私。
もちろんこれといた宗教もありませんし、占いさえ信じないかわいげのない人間です。
それがなぜだか、だんだんと気になってまいりました。

そういえば、もともと春に臼杵に行ったのも、考えてみれば不思議な成り行きでした。

ある日電話で母から「臼杵の石仏の里というところがとても良いらしい」という話を聞きました。
その直後にあわてものさんのねたのさんから、まき衛門さんが御病気だというあわてたご連絡。
すわ、大分へ。
結局、まき衛門さんが元気に大分駅までお迎えにきてくださったわけなのですけれど。
それが珍道中の始まりなのでした。

せっかくですから、どこか行きたいところはありませんか?
私はとっさに、方角も距離も分からず「臼杵」とお答えしたのでした。
(快く賛成して下さったねたのさん、ご案内下さったまき衛門さん、ありがとうございました。)

よくよく思い出せば、御祈祷は確か、1月、5月、9月の3回とありました。
ふむ。5月の御祈祷が効いたのかもしれません。

それにしても、不信心者の私のはずが、以来何くれとなく石仏のことを思いだします。
気になり始めたら、しかたありません。
就職ってやっぱり人生の大事だし(2回目ではあるけれど)、こういうときって、お礼参りに行くものなのかしらん。

う~ん。
少々不思議な感じもしつつ、前期の授業も一段落したことですし、まあちょいと行ってくることにいたしました。

行きたいと言っていたとはいえ、この暑い中、年齢十分な父と母を誘っての旅行です。


思えば臼杵とは、不思議な御縁でございます。


<続きはまた>
[2010/08/15 23:07] 旅日記 | トラックバック(-) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する