水戸黄門的SF的 

こんにちは。
梅雨の晴れ間です。
家の中にいると、とても気持ちがいい風が吹いてきます。

我が家から、約50メートル下がったところにあるお宅。
間に家はないから、お隣と言えば言えなくもないその家の庭で、ボーリングが行われております。

それはいいのですが、その音が、なんとも奇妙。
ひゅ~う~、ひゅ~う~、という音です。
一時期、長い棒状の風船を頭上で回して音を出すものが流行りましたが、あれによく似た音なんです。

ボーリングの機械は、小さなショベルカーくらいの大きさで、背の高い棒を立てたような形をしています。
その機械に、男の人が一人だけ乗っかって、汗だくで動かしています。
今どき井戸でも掘っているのかしらん。
機械でやってるのにもかかわらず、醸し出す雰囲気は完全に手動です。

リビングから見えている、ピカピカに明るい外の景色。
木々の葉は青々と茂り、畑は陽をいっぱいに浴びています。
そこへ、この景色にぜーんぜん似合わない、ひゅ~う~、ひゅ~う~という奇妙な音です。

あやしい。
いかにもあやしい。

穏やかな里山地帯。
もしかしてこの辺りには、他と違う何か計り知れない価値があるのでは?
ああ、いち早くそれに気づいたあの男が、たった一人で、この里の秘密をどこか宇宙に知らせているのでは?
やがて、あたりにまぶしい光が注ぎ、神(=UFO)が降り立つ…。

あの家のご主人は、郵便局に勤めています。
奥さんは、有名なお菓子屋さんのトレードマークの女の子にとてもよく似ています。
善良を絵に描いたようなあのご夫婦が、選ばれたのです。

思えば、人には計り知れない奇妙なことが、まず初めに起こるのは、いつも必ずこんな田園地帯。
そして、人々(私を含む)はまだ、目の前におこりつつある事態の重要性に、全く気づいていない…。

ひゅ~う~、ひゅ~う~という奇妙な音が、風に流れて、この辺り全部を覆っています。

SF映画の、水戸黄門的に強固なパターンが、恐ろしいほどあてはまっちゃう、
田園地帯の、のんびりした午後でございます。




[2010/06/16 16:27] 日記 | トラックバック(-) | CM(8)

降臨?

ここ様、こんばんは。
「水戸黄門的SF的」というタイトル。いいですね。
星進一さん的SF?新井素子さん的SF?
ボーリングの目的は・・・?
神様(宇宙人)の温泉保養地でしょうか?

我が家のお隣さん。お嬢さんの新居を建築中で先日地鎮祭が行われていました。
古戦場があちらこちらにある当地。何か出てきたら面白いな…と
ベランダから様子をうかがう怪しい杣人です。
[2010/06/16 23:04] 杣人 [ 編集 ]

杣人さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。
宇宙人が温泉で保養するの図、なぜか楽しそうなイメージです。
それにしても何のためのボーリングなのでしょう。明日ご近所の方にさりげなく聞いてみます。

「古戦場があちらこちらに」もし何か出てきたら、工事中止?
生きるも死ぬも鮮烈だった時代のことを知っているお土地柄なのですね。

[2010/06/17 00:07] ここ [ 編集 ]

けったいな人ばかり

ここさん おはようさんどす。
ここさんの周りはやっぱりおかしいわ。

住んではる人がけったいな人ばかり。意味不明
わけわかめやわ。

あやしげな人ばかりが集まったというより、選ばれあい方が、住みつくようになったのではないでしょうか。怖いわ。
[2010/06/17 06:35] 塾長 [ 編集 ]

ここさん、こんにちは

静かな田園風景の中でひゅーう、ひゅーう。
何の工事かしらと思うと、うるさいだけかもしれませんのに、
ここさんはそれをSFとつなげて、色々と思いを巡らせ、
楽しんでしまわれるところが凄いです。

でも、まあ、早く静けさが戻ることも待たれますね(笑顔)
[2010/06/17 10:40] - [ 編集 ]

塾長さん、こんにちは。

そうみたいです、この辺りの人、みんなヘンかも。
マトモなのは、私だけです。
[2010/06/17 14:55] ここ [ 編集 ]

こんにちは。
工事、今日もまたやっています。今度は2人に増えていました。何が出来るのでしょう。
あんなにうるさくても、お昼寝は出来そうです。
[2010/06/17 14:57] ここ [ 編集 ]

名無しでしたね

木曜日の10:40のコメント、私のです(汗;
[2010/06/21 01:22] Hulaさん [ 編集 ]

はい

もちろん、Hulaさんだなって、分かりましたよ♪
[2010/06/21 15:04] ここ [ 編集 ]

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