立冬 里の祭 

こんにちは。
今日は少しだけ雨が降りました。
温かい雨でした。

立冬の日、11月7日は、毎年夫の里のお祭りです。
曜日に関係なく、お祭りは毎年この日です。
今年はちょうど土曜日でしたから、お祭りに帰ることが出来ました。

花の飾りのついた大きな傘を中ほどに、囃し子が、踊りながら太鼓をたたき、笛を吹いて、行列します。
獅子も出て、見物は、振る舞い酒をいただきます。

私たちは、家の前の通りに出て、行列を待ちました。
結婚してしばらくした頃、一度、両親がこのお祭りに来たことがありました。
あの時は、この場所に、父と母も同じように行列を待っていました。
お囃子を聞きながら、その時のことを、いろいろと思い出します。

ようやくやって来た今年のお祭り行列には、過疎化のため、花の傘はありませんでした。

行列が過ぎて、だいぶたってから、神社へお参りに行きました。
古い由緒のあるお宮です。
どこよりも大きな銀杏の木が、黄葉して、あたり一面に黄色い葉を散り敷いていました。
かなり高い台座の上に、二宮金次郎さん。

境内のあちこちに、人の姿がちらほら。
酔っぱらった人が夫に話しかけます。
大きな大きなひのき。

子どもの頃、ここで野球をよくやったよという夫。
ここがホーム。

夫が、自分が指さしたホームの位置まで走っていきました。

あの階段の角が1塁、そこが2塁。
ボール落としたらアウト。

神社の階段を下りきったところに、出店が5つ6つ。
綿菓子、くじ、人気があるのはおもちゃ屋さんです。

昔はずらっと店が並んでたという話を、行きも帰りも。
ここが教員住宅で、この家は美術の先生の家だった。
ここがマラソンの出発点。

このあたりは深い山中、雪深い土地です。
毎年このお祭りには雪が降ると言われています。

今年のお祭りは、めずらしく温かい日でした。


[2009/11/09 16:25] 日記 | トラックバック(-) | CM(4)

行ったことのない、ご主人様の里のお祭りですが、
まるで、映像をみているかのようでした。
しかも、昔のおまつりまで見ているようでした。
ご主人の子供時代のお姿までもはっきりと・・・。

[2009/11/09 16:56] Hulaさん [ 編集 ]

Hulaさん、こんばんは。
お優しいコメントありがとうございました。

お寺の銀杏も、山の紅葉もみんなみんなきれいでした。
山里はまもなく、春まで、雪景色になります。


[2009/11/09 22:01] ここ [ 編集 ]

こんにちは。

はじめまして。さきほどはお立ち寄りくださり有難うございました。
故郷のお祭り。ご主人は嬉しかったのでしょうね。
私も郷里に帰ると、ちょっと元気になります。
パートナーさんに色々説明して言葉も多くなります。
あったかい故郷に感謝です。

また、お気軽にお立ち寄りください。
[2009/11/10 10:17] 杣人・somabito [ 編集 ]

杣人・somabitoさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
そうですね。
故郷のこと話したくなるのは、きっと大事な人ですね。

[2009/11/10 17:11] ここ [ 編集 ]

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