旅じたく 

こんにちは。
今日は曇りの日曜日。
季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか。

ところでとつぜんですが、旅行の準備、あなたはいつも何から始められますか。
荷造り、お得意ですか。
教えて欲しいなって思います。
私は最近、旅じたくにやけに手間がかかるようになってしまったものですから。

なんでこんなにグズグズするのか、自分でも不思議なくらいです。
その上どうも荷物が多くなりがちです。
いつまでも荷造りの終わらない私にあきれた家族が、やれやれという感じで言います。

2泊?だったら、パンツ2枚、シャツ2枚。

そうだなって思うんだけどね。

着いてみると、なぜか同じようなカーディガンが何枚も入っていたり、着替えが足りなかったり。
想像力の欠如か、覚悟の欠如か。

少女の頃、少ない荷物で旅をする家族に憧れていました。
大草原の小さな家のインガルス一家とか。
ちょっと貧しいけど、家族が深い愛情の絆で結ばれていて、試練や障害も工夫して乗り切るという、とても幸せな暮らしです。
そうそう、娘は「チャングム」で、彼女が娘と3人で送る逃亡生活の場面が好きなのだそうです。

そういえば、転勤族の子だった私自身も、少ない荷物で旅をする一家だったのだと思います。
幼い頃から、父の転勤が決まると、自分のものは、全部自分で荷造りしなければなりませんでした。
知らない町で暮らすことは、大きな試練でしたけど、楽しい冒険だったような気もします。

その頃の私は、今よりずっと旅じたくが得意でした。
ドラマのように、家族に守られていましたし、
きっと、いつも何かわからないものに立ち向かっていたのでしょう。

定住者となって久しいこの頃のわたくし、安穏とした生活を送っている自覚があります。
旅に出ることがとても億劫です。
たとえこれから行く旅が、行きたい旅行であっても、楽しいことが待っているって分かっていてもです。
だから旅の支度にやけに手間取るのだと思います。

そんな私が最近、旅じたくを始めています。
始めているといっても、まだ何もしてはいません。
正しくは、旅じたくをしよう!と思っています。

なぜかって?
ただ、潮の変わり目の中にいるような、ここにずっといるわけにはいかないんだなっていうそういう感じがしているのです。
だからなんとなく、そのための支度をしようって思っているのです。
感じがするだけなんですけどね。

ヘンでしょ。
そういう経験おありですか。
あったらお話下さいね。
私はこんなことは初めてです。

私には、私だけが感じているらしいこの潮目の変化が、いいことに向かっているのか悪いことなのかわかりません。
そんなことを感じる自分をちょっと気味悪くも思っています。
しかたないなあって思いながら、どうなるか分からないこの先のことに、ほんのちょっとだけ胸をときめかせて。
子どもの頃、父の転勤を聞いた時のようにね。

単に夏の終わりだからかも知れません。

すっかり荷造り下手になってしまった私ですが、
まずは、持っていくものとそうでないものを選んで決めないといけません。


[2009/08/21 08:10] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

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