夕暮れ散歩 

こんばんは
一日中、強い風が吹いていました。

週末は時折、キトリのお散歩に夫と一緒に行きます。
キトリのやつ、私と二人の時は、裏山の方に行くってきかないのに、
夫と一緒だと、いつもとなんの変わったことも無いという様子で下の道に向かいます。

下の道は久しぶりでした。
アザミの赤い色がちらほらきれいです。
夫が、おどけた声で、「ハサミ持って来いよー」と言います。
無人市のお花をつい買ってしまう私を笑っているのです。
私は笑ってるだけで黙っているけど、アザミのことを言っているんだなと思います。

少し坂を歩いて、お地蔵様のところまで行きます。
私はのろのろ歩きで、キトリと夫にずいぶん遅れています。
私も拝むから待ってー。
腰痛が治りますようにって、お願いする。

お地蔵様はクスノキの根元にあります。
小さな山のハナです。
楠の木の根と石の段を下りたところにあります。
転ばないように気をつけながら、その不規則な段を下りました。

お地蔵様にお願い事をしに来るなんて、自分が昔の人みたいな気がします。
お地蔵様は、さほど信心深くない私にも、まあいいよ、と言ってくれそうな感じがしました。
昔の人も、私と同じように、こうして何となくやって来ていたかも知れません。

上に戻ると、キトリと夫がボールで遊んでいました。
誰も来ないはずの山の上ですが、ぽっかり広くなっているのです。

さっき散歩に出かける前に、この連休は、夫が仕事だから、お義母さんのところに帰れないねと話していました。

そうだ、私と娘だけで帰ろう。

とってもいい考えです。
早速、お地蔵様の御利益かな。
このすばらしい思いつき、家についたら話そうと思って、夫には内緒にしました。

帰りに藤棚の下を通りました。
藤の房がとても長くて、小さいけれどすばらしい藤棚で、あたりには誰もいませんでした。







[2009/04/26 23:52] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する