ほとけのざ 

こんばんは
今日も寒い一日でした。
外は明るくて、ガラス越しにつんと冷たい外が見えていました。

つくしが大好きな、お友達のすみれちゃんのために、つくしが出るのをずっと待っているのですけれど、今年はまだのようです。
去年、つくしが出ているのを初めて見つけた時、その見つけた一本を採ろうとして手を伸ばすと、そのあたりに、たくさん生えているのに気づきました。
そのつくしをせっせと採りながら、ふと見ると、そこだけでなくて、あたりにいっぱいつくしが生えているのです。
ここ、つくし野原だったんだあ。
さっきまで、どうして気づかなかったんだろう。
それは、本当に不思議な体験でした。

そういえば、お腹に子供ができたとわかったとき、街に妊婦さんがたくさんいることに驚きました。
それまで少しも気づかなかったのに。

今年は暖かかったせいか、このあたりでは、ホトケノザが冬中見られました。
ホトケノザは、小さな赤い花をつける雑草です。
暖かくなってからは、あちらにもこちらにも、本当にたくさん咲いています。
土手、田の石垣の元、休耕田。
見渡すと、遠くまで、あちこちにあの赤い色が見えて、群生しているのがわかります。
葉の形が、仏様の台座に似ているという、小さな野の花の群生です。

その葉の台座一つ一つに、本当に仏様がいらっしゃるような、
小さくて、穏やかな野の花。


[2007/03/08 00:13] 未分類 | TB(0) | CM(4)

どうしたことでしょうこの2,3日の冷え込み
お日さまも冷たい色です
先日の暖かさにうっかり蕾をたてた貝母は
どうしたらいいの!といわぬばかりに貝のように押し黙ったまま。
貝母って先端の葉が鉤みたいで愉快です
花が終ってしばらくするとパタっと倒れ伏していつの間にか消え去ってしまいます。
業平寺でみた貝母はもっと丈低く咲いていたような・・・。もうずいぶん前のこと。
暑いだの寒いだのとわがままをいいながらどんどん月日が束になって彼方へと・・。



[2007/03/08 13:16] - [ 編集 ]

貝母、お庭にあるのですか。花は印象的ですが、葉の形までは記憶にありませんでした。今度注意してみてみることにいたします。
業平寺、どこにあるのでしょうか。こんなに何も知らないのに、「月日が束になって」怖いけど、しみじみ実感です~。
[2007/03/08 23:56] ここ [ 編集 ]

業平寺

業平寺は奈良にある不退寺(不退転法輪寺)のことです。在原業平が育ったところだとか。花の寺とも。
貝母の花が大樹の下で所を得たようにひっそり咲いていたのを覚えています。
このこととて20年近く前のお話・・。
[2007/03/09 10:08] ろしなんて [ 編集 ]

ろしなんてさん、早速ご教授ありがとうございました!
奈良ですか。奈良の人は、千年以上前の物語の主人公の育ったところ、という場所が身近にあるというわけですね。ロマンチックな人が多くなりそう。
[2007/03/09 21:00] ここ [ 編集 ]

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://coco104.blog91.fc2.com/tb.php/45-5424be8b