祭 

こんばんは
昨日、暦が冬になりました。

この日は毎年、夫の里のお祭りです。
私たちは、今年もお祭りに帰れませんでした。
一人で里の家を守っている夫の母から、お祭りのお餅が届きました。
それから、お煮染めや、天ぷら、卵焼き、巻き寿司などなどのごちそうが届きました。

今年のお祭りはまた特別良かったよ。
町の子も、出たい者は囃し子になって出てもいいことになってね。
賑やかでね。
小さいのも足が痛いのにがんばって。
見とったら涙が出そうだったよ。

お祭りは、古い昔からの形そのままのお祭りです。
おみこしや、大きな花の飾りや、踊りながら行く囃し子が、長い行列になって古い街道筋を上っていきます。
私たちはみんな、家の前に出て、長い行列を見ています。
お獅子が通って、しばらくすると、上下姿の一升瓶を持った赤い顔の人達が通ります。
その人達が、わっと寄ってきて、一人一人の手に、かわらけを持たせ、御神酒がなみなみと注がれます。

義母から送られてきたお祭りのごちそうをいただきながら、
行列の、
花飾りやら、笛の音やら、囃し子の派手な赤い帯やら、太鼓やら、
そういうものが、私の中を通り過ぎてゆきます。

夫はごちそうを食べ過ぎたと言って笑っています。
テレビの野球放送が続いています。

毎年、このお祭りの頃、あの山里に初雪が降ります。




[2008/11/08 20:56] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

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