変わってる 

こんばんは
今日は午後から少し曇ってきました。

夕方になってから、郵便局に行きました。
時々利用する、川沿いの小さい郵便局です。
私は、入り口の外で、ATMに並びました。

すぐそばに、古い鉄橋めいた緑の橋が架かっていて、狭いのに車がほとんど休み無く通っています。
蛇行した川の下流方向には、店が点々とむこうまで続いています。
向こう岸は低くなっていて、古い家の屋根や庭木が見えています。

急に、ここからの眺めは、ずっと変わっていないよって、そんな感じが私の中に伝わってきました。
景色の方が、言葉ではないもので、私にそれを伝えようとしているような感じでした。

でも、昔とはきっと違うはずです。
目の前のポストは赤い金属の四角いそれだし、向こうにセブンイレブンだってあります。

でもでも、昔と変わらない川と、見えている山、こんな曇った夕暮れ。
変わらないよ、変わらないよって、執拗に伝わってくるのです。

温かさに混じって、川からの冷たい空気がすうっと胸に入ってきました。
短い間に、いっそう日が暮れてきました。

変わってる。
変わってないみたいに見えるけど、少しずつ、変わってる。
何かが崩れて行くみたいに、たった今だって。
早く止めないと。
どうしたらいいんだろう。
もうどうしようもないぐらい変わってしまったけど。

そうだ、明日うちの庭に、まだ植えてなかった花を植えよう。
明るい色があふれるようにいっぱい。
それから、それから。



[2007/02/22 19:07] 日記 | TB(0) | CM(4)

こんばんは。
ここさんの植える明るい色の花たちが、どうかどうかここさんにすてきな華やぎをもたらしてくれますように。
変わるもの、変わらないもの。大事なのはその奥にあるもの。見えない何か。新しくても、古い気配をまとう才能に恵まれたものもあることでしょう。ここさんは多分、そんなものを感じる力のあるすごい人。
[2007/02/23 00:11] まき衛門 [ 編集 ]

まき衛門さん、こんにちは
そうですね。あわてないで、その奥にあるもの、に焦点を合わせていけばいいんですね。
私、すごくなんてなくて、かなりじたばたしております。
花を植えるとき、まき衛門さんのことをきっと思うでしょう。まき衛門さんに手を添えてもらったら、花たちが元気に咲いてくれそうです。
[2007/02/23 08:13] ここ [ 編集 ]

ここさんのお宅の近くに住んでいたなら、きっとすっ飛んでいって、花を植えるお手伝いをさせていただくことでしょう。
かわりにここから念を送ります。どうぞここさんに素敵な春をもたらす花がさきますようにって。
風が吹くたびに、花がここさんのもとに美しい色のおんがくを届けてくれますようにって。
[2007/02/26 01:00] まき衛門 [ 編集 ]

まき衛門さん、ありがとう。
おかげさまでこの春はなんとなくお庭にやる気が出てきました。まき衛門さんの念が届いているのでしょう。
キトリが掘り返すので、一昨年くらいからほったらかしになっていたのです。
それから、毎年同じ花を植えたりして同じ風景を作ることも、変わりゆくものに対する抵抗であると思うようになりました。
まき衛門さんのお仕事、いろんなことができるいいお仕事ですね。
[2007/02/26 09:45] ここ [ 編集 ]

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