おはようございます
雨が上がりましたね。
昨秋、研究のささやかなお手伝いアルバイトをいたしました。
その続きのお仕事が、今もほんの少し残っています。
昨日、その先生からメールをいただきました。
そのメールには、用件のあとにこんなふうに添えられていました。
「 先日はまたここさんの方から研究室を訪ねていただいて恐縮
しています。お会いできて嬉しかったです。(クッキーも
美味しかった。ありがとう。)
6月の句会を楽しみにしています。俄然、少しでも俳句をつくらなければ
と自分に言い聞かせています。でもまずは歳時記を買い求めることが
先ですね。
学会での発表頑張ってください。学会は旅も半分?入っていますから
知らない土地で俳句をたくさん作ってください。
私は8月の後半にドイツで開かれる学会にいきます。帰りはライン河下り
とロマンティック街道を楽しめないかと秘策をねっています。
それではどうぞお元気で。また連絡いたします。 」
いつも少し一生懸命になりすぎる気がする私と先生。
端から見ると可笑しいかも知れません。
だって私も可笑しいんですもの。
先生を今度の句会にお誘いしてみました。
そうですね、学会も少し楽な気持ちで出かけます。
ライン河下りの成功、お祈りいたします。