傘 

こんにちは
つばめがすごい速さで行ったり来たり。
忙しそうです。

一昨日、少し離れた町の美術館へ。
晴れていたのに、途中で雨が降ってきました。
娘と私は、やっぱり正真正銘の雨女です。

駐車場は美術館の入り口から離れていました。
もちろん、傘なんて持っていません。
あれ?
深く木に覆われた石の階段をみつけました。
これはきっと近道に違いありません。

喜んで階段の下に来てみると、かなり鬱蒼としていて、ちょっと心配になりました。
折よく駐車場の人がこちらに歩いて来ます。

この道から美術館に行けますか。
行けないことはないけど、難しいよ。ちょっと待ってなさい。

彼はさしていた傘を私たち親娘に渡して、雨の中走って行きました。
私たち二人は、褪せた花柄の傘の中で、茫然。
彼は、すぐ近くに止めてあった白いミニバンに乗って引き返してきました。

ちょうど車取りに来たから、美術館の入り口までね。
あっちに行くと正面玄関。ここから上って右に行っても行けるよ。

たった500メートルのドライブ。
車はかなり古いらしくて、石畳のでこぼこがそのまま身体に響きました。

雨女の私たち。
しょっちゅう雨にあうけど、いろいろなところで傘を差しかけてもらいます。

近道しようとして迷いそうになると、どこからか見知らぬ人が現れて、道を教えてくれます。



[2008/05/15 08:57] いいこと | TB(0) | CM(0)

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