孵化 

こんにちは
春は曇りの日もいいですね。

今朝。
ふとしたついでに、お庭のデザインをする人のホームページを見つけました。
そこに載ってる写真を一つずつ見てゆきます。
お庭全体が、洗練という言葉を思わせる、不思議な感じです。

昨日。
送られてきた学会の雑誌をパラパラとばし読みしました。
なんか違うなあとか、そうそう、とか思いながら。
それから、昨日の夕食はお魚の煮たのにしました。

おととい。
届いた本が、初めから面白かったので、ちょっと娘に読んで聞かせたら、とられてしまいました。
『ある家族の会話』。
何でも思うとおりにしないと気が済まない父親。
ちょっと勝手な母親。
小説ではなくて、本当の家族のお話。

少し前。
雑誌の中の、つい引き込まれてしまった牧師の人の文章。
救いを求めるイエスとか、眠りこけていた弟子達、大事なことを伝えられなかった女たちの話。
たった数ページだったけど、この牧師さん自身の問いと彼自身の考えた答え。

私は、このごろ、あんまり何もする気が起こらなくて、ぼんやりしてました。
ただ、無性にお掃除がしたくなっていたのに、忙しいからって、少しずつにしたりして。
本当は時間がたっぷりあるのに。

そう、ぼんやりしてるのは、今に始まったことではなくて、もうずっと前から。
ずっと前から、ぼんやりと時間が過ぎていた気がします。
ずっと何にも見ないで、蓑虫みたいに。

私は、パソコンの画面の、ちょっと変わったお庭の写真を一枚ずつ見ていました。
どれもみんな、この人の庭。

蓑虫の父よと泣きて母も居ず

父も母も元気。
夫も子どもも元気。
私も元気。

そうだ。
私もそろそろ、私の仕事にとりかかろう。

最近、いつも元気な近所のおばさんを見かけないので心配していましたら、
今日久しぶりに畑に。
お嫁さんが早産しそうになって入院したから、上の孫のお守りにねって。
やっぱり畑がいいわあ。
野菜はおとなしくて。

まあ、それは大変でしたね。
ふふ、実はお留守の間にね、私もちょっと。

蓑からちょっと顔を出した蓑虫の目に映るいろいろ。

何回目かの孵化。
春です。


[2008/03/13 13:54] 日記 | TB(0) | CM(4)

そろそろモゾモゾ

>何回目かの孵化。
春です。

こっちの中にも、何かがモゾモゾと動きだしそうです。時期が遅いけど、「啓蟄」ともいえます? これ、きっとうまいです。技術的にも。

※ショートショート、一回は投稿されました? ひねった(ひねた)オチを付けるのが流行りみたいで、ここさんの自然っぽい作風とは全然ちがうし、あんなのに影響されてほしくもないと願ってしまうにしろ。
[2008/03/16 09:40] wordblow@mail.goo.ne.jp わど [ 編集 ]

啓蟄

はっと気づいて、カレンダー見ました。とっくに過ぎていたんですね、啓蟄。はは、ぼんやりして、出遅れです。
というわけで、流行にも全く敏感ではありません。かたくなになってはいけないと思うのですけれど。
[2008/03/16 20:08] ここ [ 編集 ]

うん

「かたくな」は、ここさんらしくないかも。芯の強さが隠し味?
21世紀は女性の時代になる予定。
男はダメだ――そんな気がして鬱屈します。
[2008/03/17 07:00] wordblow@mail.goo.ne.jp わど [ 編集 ]

「かたくな」の誘惑

「孵化」はパターン化からの脱出の意味でもあるかもです。
ふふ、鬱屈の理由はそうじゃないのでは。正直に。
[2008/03/17 14:49] ここ [ 編集 ]

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