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命のスープ 

こんにちは。
春の、柔らかい雨が降っています。

母が、インフルエンザにかかりました。
ふと、辰巳芳子さんの“命のスープ”のことを思い出して、ぜひそれをと思い立ちました。

とはいえ、それがどのようなものかも、あまり分かりません。
分からないのに、作って持って行くことだけは決めているのです。
さあ大変。

さてと。
レシピをネットで検索するところから始まりです。

まずは「玄米スープ」。

もちろん玄米が要ります。
生協のスーパーにまいりましたら、あるのは、炊飯器用に炊けやすくした「発芽玄米」ばかり。
それではきっと“命”を養うのには力が足りないに違いありません。

必死な気持ちで、タケモトさんのところに玄米をいただきに。
母に飲ませるためと申しましたら、袋にたくさん下さいました。
お庭の八朔のおまけつきです。

早速玄米を炒ります。
レシピには、「香りと音に集中しながら、へらをあきれるほど絶え間なく動かす。」と書いてあります。
あきれるほど絶え間なく、がんばります。

次に「新玉ねぎのスープ」を作ります。
そのためには、まず「鶏のブイヨン」を作る必要があるようです。

丁寧に、レシピの細かい指示どおりに作ってゆきます。

10カップ(2リットル)のスープ、
最後の行程は、「玉じゃくしで1杯ずつ紙タオル(不織布タイプ)を敷いた目の細かいざるでこす」

う~ん、残念。
ここに来て、紙タオルがありません。
手ぬぐいで代用です。
辰巳芳子さんの仰せのとおり、玉じゃくしを激しく往復…させておりましたが、とうとう降参。
お鍋ごと持ち上げて、ざっと漉してしまいました。

ほっほっほ。
「鶏ブイヨン」のできあがりです。

制作途中で出た鶏で「鶏のマリネカタルーニャ風」が出来ると書いてあります。
娘がそれを作ることに。

「新玉ねぎのスープ」出来ました!

まずは3人で試食です。

熱々のスープ皿。
黄金色に透き通った柔らかい玉ねぎに、パセリをぱらりと散らしました。
ホテルのレストランみたいなお味って、大評判です。
大満足。

辰巳芳子さん、すごいです。
このスープがとっても美味しいのは分かります。
けれど哀しいかな素人の私、何の、どの行程のせいで、こんなに美味しくなるのかは不明のまま。

それにしても、お料理って、ここまでやらないといけないものだったんですね。
私が今までやっていたお料理って…。
何だか少しだけ開眼した気分です。


銀色の保冷バッグに、たくさんのタッパーを入れて、出発は午後になりました。

炒り玄米と昆布
新玉ねぎのスープ(玉ねぎとスープは別々にして)
鶏のマリネカタルーニャ風(さくらちゃん、がんばりました)
卵焼き
お煮染め
義母から送ってもらっていた隠岐のアラメをお豆と一緒に炊いたの
金柑(着いてから甘煮に)
いちご
八朔

さくらちゃんのマリネも大好評。
弱っていた母も、少しずつよくなってきたようです。



娘、おかげさまで、無事大学に合格いたしました。
ありがとうございました。
第一志望の大学ではありませんでしたけれど、家族一同、とても喜んでいます。

皆さま、温かい応援をくださって、本当にありがとうございました。

あっという間の18年。
私の小さいさくらちゃん、4月から大学生です。



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[2014/02/27 16:56] 日記 | トラックバック(-) | CM(4)
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