できたよ 

こんにちは。
雪が舞い始めました。

週末を、家で過ごしています。
お昼ご飯に、夫が、渾身のインスタントラーメンを作ってくれています。
テレビでは、大阪国際女子マラソン。

娘が二階から下りてきました。
きっとお腹が空いたから。

できたよー。

は~い。



[2013/01/27 13:19] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

手袋 

おはようございます。
研究室の窓から、大きな青空が見えています。

どうやら、手袋を片方落としたようです。
今朝、気がつきました。

手首のところにマフがついていて、お気に入りでした。
どこで落としてしまったのでしょう。

手袋を失くすのはいけません。

片方が、手元に残りますから。

私と同じくらいの大きさの手の形。
まだ暖かみが残っているかのよう。

刻々と、残骸めいてゆく、片割れ。



[2013/01/24 09:43] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

わ~い 

こんばんは。
今日は一日雨でした。
ちょっとだけ温かでした。

一人暮らしの私のお部屋のポストに、こんなハガキが届きました。


「歳末大売り出し大抽選会」
  ご当選のお知らせ

謹啓 益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
 さて、このたび12/1~12/29まで実施いたしました中央通り商店街の「歳末大売り出し」にご応募をいただき、誠にありがとうございました。1月10日に厳正な公開抽選の結果、多数の応募の中から、お客さまに中央通り商店街で使用できる「お買い物券¥2000」が、ご当選されました。おめでとうございます。ここにお知らせいたします。
※賞品の受け取りにつきましては、下記のお店にて用意してますので、「このハガキ」「印鑑」をご持参の上、お受け取り下さい。ハガキと交換になりますのでハガキが無いと引換できません。
※有効期限が2月3日までになっていますので、お早めに受け取られることをおすすめします。
今後とも、「中央通り商店街」をご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

わ~い。

[2013/01/22 23:55] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

雷撃隊出動 

こんにちは。
寒いですね。
今日は快晴。
冬のやわらかい陽射しが届いています。

今年のお正月には、久しぶりに、戦闘機操縦員の山下さんのお宅を訪問することができました。

お変わりなく、朗らかな山下さん。
墨絵の襖絵のある、広い仏間でお話をうかがいます。

東宝映画がね、映画を撮りに、私らの部隊に来たことがあるです。
「雷撃隊出動」という映画です。
その護衛戦闘機隊ということで。
山田五十鈴が来て。

大分の基地におる時です。
一週間くらい、飛行場へ撮影に来たり、女優連中が来て、皆でワヤワヤしよったです。

儂が零戦で離陸したり着陸したりするところを写すですよ。

飛行場に映写機を置いて、写す。
それが、ええい、じゃまになるのうと思うて。

着陸して、ゴロゴロ帰ってくるでしょう。
そうすると、飛行場の格納庫のところで整備員がこうやって(手を広げて)待っとるですよ。
ははあ、あそこへ戻れっていうことか、と思って、ゴロゴロそっちへ行きよったら、ちょっと待てって合図する。

そしたら整備員が翼の上にやって来るですよ。
俳優さんとエンジン止めずにかわってくれという。
それで、格納庫の前で飛行機を止めると、灰田勝彦が乗ってくるです。

ははははは。

何だかとっても可笑しくて。
冬の、広い座敷に向かい合って、二人しばらく笑い合いました。

灰田勝彦が乗ってきて、こう、飛行機の胴体を叩くですよ。
機銃の弾が無くなったので、早く弾をもって来て機銃に詰めろ、いうことです。

それを映画で観るとね、
そこで整備員が機銃の弾を肩がけにしてタタタと走ってきて、飛行機へ上がって弾をつめるです。

整備員が下りたら、儂と灰田勝彦が入れ替わらんといけんです。
儂が戻ってきて、飛行機を動かすです。

ははは。

ああ、はい。
顔は出んがね、飛行機を見ると、あれは儂だって分かるですよ。

飛行機を離陸地点へ持っていって、すうっと上がるのは儂です。

基地訓練は、朝ま8時半ごろから訓練するわけですが、あれらが来るのは10時頃です。
ワイワイしとると、午前中は訓練にならずに、一緒になってワイワイしとるです。

山田五十鈴さんはきれいでしたか?
いやあ、あのごろはお粗末。普通のねえ。

十九年の7月の終わりから8月の始めにかけてでした。

大勢来て、歌を歌いよる。
山田五十鈴がね、婦系図の歌を歌い出したら、私が飛行場で汗を拭いたりしたタオルをひょいと取って、そのお蔦の役を踊り出す。
すると力の役をやるもう一つのもんが出来てきて…。

ある日ね、山田五十鈴と手下の女優さんがねえ、七、八人来て、兵隊さん、一緒に歌を歌おうと言うです。
あの頃は、炭坑節がちょうど流行りよる頃でね。
歌うと、兵隊さんそれは何の歌か、ということで、
山田五十鈴やらが、兵隊さんそれを教えろということで、皆が習うて歌うです。
すると兵隊がみんな輪になって炭坑節を踊るでしょう。
そうすると、今度は踊りを教えろいうことで、踊りも教えたり。

その踊るのが、今の映画に。
内地の報道で写したのを戦地で報道で出す映画で、九州編といって、炭坑節を女優さんたち女が踊るのが出て来る。
みんなが教えた踊りが出て来る。

ははははは。

そろそろ日が暮れてきました。
大晦日から降った雪が、深く積もって、しいんと静かです。

山田五十鈴も死ぬるし…。

山下さんは、以前のように炭焼きもなさらず、前にいた子牛もいないようです。
以前より、少しお元気ではないのかも知れません。

最後に、海部政権の時に贈られたという、懐中時計や香炉を見せていただきました。

菊の御紋が入っていました。




[2013/01/20 14:23] 山下さん | トラックバック(-) | CM(2)

見届けて 

こんにちは。
蝋梅が咲いています。

ご近所の、タケモトさんのおじいさんが亡くなられました。
100歳でした。

お寂しくなられましたね。

畑に出てこられていたタケモトのおじさんにお声をかけました。
今でもちょっとイケメンのおじさんは、おじいさんのご長男です。

はあ。
よう人の世話をした人でしたい。

いつも大きな声で話されるのに、少し声が小さく思われます。

この道もね、1メートル広げたです。
みんなが反対したがねえ。

知らせを聞いた時、きっと誰もが、おじいさんが、杖をつきながら、この辺りを歩いておられるご様子を思い出したと思います。
それはいかにも、作柄を見回っておられるという感じでした。

私は、福岡に着いてから、訃報を耳にいたしました。
遠く離れているはずなのに、おじいさんの家と、私の家と、周りの家々が、急にはっきりと脳裏に浮かびました。

昨秋の神楽では、お元気でご挨拶なさいました。
お正月には、獅子舞のお獅子が出ました。

おじいさんは、いろんな形で、このあたりの家々の生活を守ってこられたのだと思います。

先週の日曜日、とんどがありました。
いつもとんどをしていた下の田が、造成されて住宅地になってしまったので、今年はもう、とんどは出来ないって聞いていました。
でも大丈夫。
今年もやっぱり、少し規模は小さいけれど、上の田に、いつもどおり竹を組んでとんどの火が焚かれました。

おじいさんが亡くなられたのは、その翌日でした。

風のない、晴れた日。
まるで、見届けてから、という風に。



心から、ご冥福をお祈り申し上げます。


[2013/01/20 12:11] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

虹 及び 最前線の風 

こんばんは。
連休、いかがお過ごしでしたでしょうか。

今日は、3人で、お出かけいたしました。

まず、まんが図書館に行きました。
それからお隣の現代美術館。

この二つは、どちらも市営の施設です。
広島市の自慢だと思います。

まんが図書館は、いつも大混雑です。
新しい人気作は、なかなか借りられません。
少し古い作品でも競争です。

私は今日は、迷ったあげく、今まで読んだことのない方のを借りました。
‘あたり’だといいな。

現代美術館では、靉嘔という方の特別展をやっていました。
特徴的な虹色のグラデーションは、以前どこかで眼にしたことがあります。
有名な方なのだと思いました。
でも、今日の展示は、正直なところ、あんまり心に届いてきませんでした。

美術館の外に出てみると、ああ、なんとも気持ちのいい風。
あれ見てーなんて、三人てんでに言いながら、雨上がりで、濡れた石畳の坂を下りてゆきます。

最前線には、いつも、風が吹いていて、
あたりもはずれもありですよね。

そのあと、街で、お昼ご飯をいただきました。
それからちょっとお買いものをいたしました。

帰りに、車の中から大きな虹が見えました。

(にしき堂の看板の向こうが根元でしたよ。)



[2013/01/14 23:56] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

日向ぼこ 

こんにちは。
いいお天気になりました。

実家に帰っています。
夫が、お庭の柚子をもいでくれています。
脚立に乗ったり、今はビールケースの上に立って。

黄色い柚子の実の一つ一つ全部に、それぞれ陽があたっています。
ちいさなお陽さまのような柚子の実。
一つ一つ、ハサミで摘んで、袋に入れていきます。

今年は実が小さくてと、母。
もう4袋にもなりました。

陽あたりのよい、父母の家。
今日も、冬の穏やかな陽がたくさん注いでいます。

パパ、ママ、
柚子、いただいて帰りますね。



[2013/01/05 12:10] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

雪中越年 

あけましておめでとうございます。
新たに佳き年をお迎えになりましたこと、心よりお喜び申し上げます。

今年も、夫の里で年を越しました。
今年もまた雪になりました。
夫の里は、奥出雲の豪雪地域です。

紅白歌合戦を見ながら、年越しのご馳走をいただきます。
外はしんとして静か。
こうして家の中にいると、かまくらの中にいるような気がしてきます。

ふと、私はどうしてこんな雪の中にいるのだろうかと思います。
父と母は、今ごろどうしているかしらんと思いを馳せます。

そういえば、去年も、おととしも、その前も、またその前も、
こうして雪の中に埋もれるようにして年を越したのでした。

今年は、娘がよく手伝ってくれました。
今年はいつもの年よりは、少しだけ雪が少なかったと思います。

来年も、こうして、今年と同じように年越しが出来ればいいなと思います。

この一年が、皆さまにとって、佳い年でありますように。

昨年は、大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。




[2013/01/02 21:59] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)