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神さまの贈りもの 

こんにちは。
今朝、小倉から福岡への車窓はなんと雪景色。
駅を出てみると、明るい日差しの中、あちらでもこちらでも、雪解けのしずくに濡れていました。

今日は、2月29日。
4年に一回の日ですね。
いかがお過ごしのご予定でしょうか。

今日は、いつもがんばっている私たちに、神さまが下さったごほうびの日。
いつもと同じ一日のような顔をしてやってきます。

神さまからの贈りものの、特別な一日。
大切に過ごしたいと思います。

ふふふ、何かいいことあるかなー。

さて、これから会議です。
寝てても大丈夫な会議です。
行ってきまーす。



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[2012/02/29 10:57] 日記 | トラックバック(-) | CM(4)

冒険 夜の街へ 1 

こんにちは。
雪になりました。
そちらはいかがですか。

木曜日の夜、突然思いついて、お酒を飲みに出かけました。
少しだけ‘打って出た’会議がまあまあうまくいったので、ささやかな祝杯です。

以前から聞いていたお店に行ってみることに決めました。
日が暮れてから、福岡の繁華街に出かけます。

まずは、お仕事の余韻を冷ましがてら、デパート岩田屋さんをぼんやり歩きます。
8時閉店。
結局何にも買わず。よし。

さてと。
薬院駅から徒歩7分?天神から歩けるかも、って知ったかぶりな気持ち。交番で聞いてみます。お巡りさん5人ぐらい?忙しそう。
「柳町って、ここから歩けますか?」
全員一瞬他の対応をやめて顔を見合わせる。なぜ?
「無理ですね、薬院駅で駅員さんにでも聞いて。」気になる対応だったけど、まあとにかく薬院駅に行くしかないな。

薬院駅。
駅員さん「柳町?そんなところはありませんよ。」地図を出して町名索引まで見せてくれます。ほんとだ。「でもさっき交番で薬院駅で聞いてって言われて…」食い下がる私。
「そうだ、テレビ局の方に歩くって聞きました」「テレビ局ならこっちの方だけどね」また地図を見せてくれます。「あ、柳橋のことじゃないですか」地図を覗き込む二人。

柳橋めざして、教えられたとおりに歩きます。
ここから先は、お店の名前しかヒント無し。さっき教えられた交差点まで来て、あらどうしましょう。道が斜めに何本も交差しています。右ってどの道のことかしらん。
福岡の街は、街なのに、道が全然碁盤の目になっていません。歩いているとすぐに方向を失います。
また信号が赤になりました。
そうだ!携帯電話!
知恵は浮かぶものですねえ。探し当てて地図を見ます。あった!ふふふ。
しかし問題は、自分がこの地図のどこにいるのかわからないこと。
なんとなく、こっちかも。
何回目かの青で、横断歩道を渡ります。たぶん近づいていると思う。

しばらく歩きました。
高い白壁。料亭かな?立派です。なんとなく小さくて暗い道に入りました。怪しげなネオンのお店。こっちはホテルだ。あれあれ、脱出せねば。

タクシーが目の前を通り過ぎて行きます。
ふと、私、そうまでして呑みたいのかしらん。

ようやく我に返った気がいたしました。
もう帰ろう。
もっと早く気がつけばよかった。
いろんな意味で、自分にがっかり。
気持ちを切り替えて、また夜の道を歩き始め…
と、目の前に。

あ、あった…。
ひととき茫然。
ここかあ。

それは小さいお店でした。
ぼんやりしながら、重い木の引き戸を開けました。
お店の中は明るくて賑やかで、ちょっと息をのみます。夜の中を歩いてきたせいかな。お客さんいっぱいみたい。「一人ですけど入れますか?」「どうぞ」

人のお話によると、このあたり、赤線があったところだそう。柳町という町名はとうに失われて、橋にだけ、その名が残っていたのでしょう。

お店を見つけたときには、夜の海の中に、ぽつんと浮かんだ漁船のあかりみたいに見えました。


冒険の夜は更けてゆきます。


<続く>






[2012/02/13 12:05] 日記 | トラックバック(-) | CM(4)
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