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蜘蛛手 

こんにちは。
今日は秋晴れ。
私の頭の中は、大事な用事と、あまり大事でない雑用でごちゃごちゃ。

博多駅の乗り換えは難しいです。
なぜなら、博多駅では、乗り換えるべき在来線が、放射状に広がっているからです。

九州の地名にあまりなじみの無い私。
「○○行」と書かれていても、その○○がどのあたりにあるのか、全く不明。
もし、間違って乗ってしまうと、どこに運ばれるか全然わかりません。
文字通り、360度、どこに行くか分からないのです。

これまで、山陽本線沿いに人生を過ごしてきた私にとって、鉄道とは東西に伸びる「上り」と「下り」のみ。
本線こそはまことの幹、ところどころにある、美祢線とか、可部線とか、宇部線とか、岩徳線とかは、つながる小枝です。
遠く平行して山陰本線が走っていますけれども、それもまた東西方向。
そういうところで育った私の頭の中では、遠くに行く時の進路は、前か後ろ、または右か左という、直線として構造されているのです。

直線頭の私は、毎週、博多駅のただ中に立ち尽くします。
色とりどりの列車には、知らない町の名が終点として表示されています。
地図で知っていたはずの、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島は、現実の土地と少しも結びつきません。
ああ、私はそれと知らず、門司へ、大分へ、または福岡のどこか山中へ向かう列車に乗ってしまうかもしれません。

子どもの頃、関門海峡を毎日見て過ごしていました。
その向こうに見えた、九州の町。
そこは、これまでの常識が通用しない未知の大地だったのです。

未知の大地を進む、大冒険の始まり始まり。

そこでは、これから進む道が、私を中心として、放射状に広がっています。


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[2011/10/06 16:34] 日記 | トラックバック(-) | CM(12)

キャラメル・ラテ 

こんにちは。
午後になって、霧雨のような雨にかわりました。

パパとママへ。
夏に、小野田のサンパークに一緒に行きましたよね。
さくらちゃんのお洋服を買ってくださった時です。
あの時、帰りに寄ったスターバックスというお店で飲んだ飲みもの覚えていますか?
あれは、キャラメル・ラテです。

とってもおいしいって言われていたので。
もしかして、名前をお忘れかなと思って。

今度お二人でお出かけの時に。

[2011/10/05 13:37] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

秋更衣 

こんにちは。
雨になりました。

制服を着て学校に通っていた頃、十月一日は冬服への衣替えの日でした。
この日から、毛の上着を着て登校いたします。

朝の道を行きながら、昨日までの白いブラウスの毎日が、無かったことみたいな気がしてきます。
いや、冬服を着ているのは自分だけで、今いるここの方が嘘の世界なのかも。

こんな日に限って、途中は誰にも出会いません。
ん?そもそも、誰にも会わないなんて、そんなのおかしい。

教室に着いてみると、みんなも上着姿。
やれやれ、自分が現実の一員であることを確認して、ほっと一息。
ああ、やっぱり、昨日までのブラウスの毎日が、嘘だったのかもしれないなあ。
なんてね。

今年は、お彼岸を過ぎてから、急に冷えるようになりました。
おかげさまで、ごく自然に、秋の衣替えを迎えることができました。
いろんな年が、ありますね。


備忘録

村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』(文春文庫) 読了。
走ることとについて書いているのに、小説を書くことについて書いていて、それは人がこの現実を生きることについてのお話になっていました。
落ち着いていて、静かで、前向きな状態を持続すること。


[2011/10/05 12:03] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)
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