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日記 

こんばんは。
たった今、雨がまたざっと降ってきて、もう小やみになりました。


「 6月30日(木) 晴れのち雨



・青い空(天気予報は、午後雷雨)
・起きてすぐお布団を干す(お仕事に行く前のちょっとの間だけでも効果があるにちがいない)
・お風呂(マンションは井戸水のため水道無料。しかしガス代がかかります)
・テレビの前にちゃんと座って「おひさま」(墨塗りシーンの教科書、みんなきれいだったけど、番組のために作ったのかなあ。)
・朝ごはん。
 駅前のパン屋さんで買ったおいしいパン。
 たまごとトマトときゅうり。ヨーグルトに母のゆずジャム。玄米フレークとフルーツグラノーラに牛乳。(食べ過ぎで、お昼と兼用になってしまいました。)

大学
・2限目 近現代文学演習Ⅰ 受講者全部で5人。とっても楽しい(楽しいのは私だけかも)。
・午後の会議が無くなった!

急いで電車に乗って街へ。
・買う予定だったもの ホーローのやかん 夏のお布団
・買ったもの 半袖のブラウス レース編みのかぎ針0号 水色のレース糸
・家に帰る 16:00発「花畑」行き特急(なんて素敵。夢のような場所に行けそう。)


・晩ごはん 昨日の煮物 具だくさん餃子スープ 叉焼(夫が作ってくれた)二きれ
・テレビ さっき何を見ていたか思い出せない…??
・またお風呂(水道無料。ガス代かかります)
・おやつ ミルクティー グレープフルーツ(南アフリカ産!)1/2
                                           」


6月は今日で終わりです。





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[2011/06/30 23:32] 日記 | トラックバック(-) | CM(6)

サウイフモノニ 

こんばんは。
台風が近づいているとかで、風が吹いています。

土曜日、広島大手町の長遠寺というところで、宮沢賢治の弟の清六さんのお孫さんという方が来られての講演会がありました。
お世話になっている方がお誘い下さったということもあって、出不精の私が、なぜか出かけたのでした。

行ってみるとそこは鈴木三重吉の菩提寺でした。
(全然存じませんでした。)
その上、なんとその会は、鈴木三重吉さんの76回目の法要を兼ねた会でした。

私は鈴木三重吉の綴方について、小さな論文を書いたことがあります。
三重吉さんとのご縁を感じました。
不思議で、嬉しく思いました。

この日私は、遺族の方々とご一緒に、お墓参りまでいたしました。

鈴木三重吉さんは、大正時代、子どもたちのために『赤い鳥』という雑誌を作った方です。
三重吉さんが、あの時代の子どもたちに与えようとなさったものを、
私も、せめて私が出会える子どもたちに贈りたいなと思っています。

この世には、目に見えないご縁というものがあって、私たちはいつも、知らず導かれているのだと、時々そう思います。
年を取ったせいなのかも知れません。

その日の、賢治さんについてのお話も、よいお話でした。
「雨ニモマケズ」を書き留めた手帳を復刻した小さな手帳を、2500円で買いました。




雨ニモマケズ   
 宮 澤 賢 治


雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジヨウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病氣ノコドモアレバ
行ツテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ツテソノ稻ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハ
ナリタイ








[2011/06/26 23:53] 教育 | トラックバック(-) | CM(6)

梅雨晴れ間 

こんばんは。
今日はいいお天気でした。
いかがお過ごしでいらっしゃいましたか?

木曜日のことです。

あれ?
新品の自転車がパンクです!

困ったなー。
ちょっとした勇気を出して、近くの、ちょっと怪しげな自転車屋さんに駆け込みます。
このお店では、どう見ても中古の自転車が、電動機付き自転車となって売られているのです。
マジックで書かれた手書きの値札。

あのー、パンク治していただけますか?

お店から出てこられたのは、感じのいい奥さんでした。
お庭の向こうの作業場に、自転車を持って移動です。

作業場の奥からご主人が出てきました。
奥さんが、扇風機の前のパイプイスを勧めてくださったので、私も中に入ります。
パイプイスに座ってから見まわすと、作業場の中は、全体に油で黒々。
壁には、自転車のチューブや、工具や、部品みたいなものやら、何やらかにやらがぶら下がっています。
昔ながらの自転車屋さんです。

ご主人が、無言のまま、早くも私の自転車のチューブをはずして、水に漬けています。

勢いよく段を下りたか何かしたでしょ、と奥さん。
へへへ(そのとおりです)。

奥さんは、明るい方のようでした。

そこへ、その庭先に、この頃よく見かける「日本財団」と書かれた大きなワゴン車が入ってきました。
奥さんも、そしてご主人も、修理の手を止めて、ゆっくりワゴン車の方へ。

車の扉が開いて、施設の人、その後ろに続いて、大柄な若い男の人が下りてきました。
ただいま帰りました、と施設の人。
奥さんとちょっと立ち話。
扉の開いたままの車内に、障害のあるらしい大人の人がたくさん乗っているのが見えます。

ワゴン車が帰ると、奥さんが付き添って、階段のところまで。
たぶん息子さんなのでしょう。
その後ろにご主人。

息子さんは、杖をつきながら黙って階段を登っていきました。
私はじっと、ゆっくり階段を登ってゆく息子さんの姿を目で追っていました。

ご主人が仕事場に戻ってきました。

私らの息子はねえ、スポーツしよって、障害者になってしもうたんよ。
息子さんは、中高生の時から、ボクシングの選手だったのだそうです。

大学で仲間を集めてボクシングサークルを作ったこと。
就職して名古屋に行ってからも、趣味でボクシングを続けていたこと。
寮で倒れていたのに誰にも気付いてもらえなかったこと。

大変な手術で生き返ったこと。
すっかり小学生の子どものようになってしまったこと。

一日家にいても、刺激がないから、施設のデイサービスに行っていること。
昔覚えたことは今でも覚えていること。
何かを教えようと思っても、集中力が続かなくて、親も子も、怒り出してしまうこと。

そういう運命だったんかねえ。

アメリカの俳優で、落馬して半身不随になった人が、リハビリするうちに奇跡的に回復した話。
ああいう人はお金があるから、リハビリとか、治療とかにいろんな人が雇えるだろうねえ。
ご主人のお話の中の、遠い、本当にかすかな希望に、とても嬉しくなってしまう私。

パンクの修理はとうに終わっていました。

ほら、そこに本があるでしょ、本が好きな子だったんよ。
今でも漢字が読める。
作業場の隅の机の上にあったのは、古い、子供用の歴史の本でした。

淡々とした話し方。
苦笑いのような、奥さんの笑顔。

前のタイヤに、もうちょっと空気入れといてあげるね。
奥さんが、また自転車を作業場に戻します。

ご主人が、何度も帽子をとっては、額の汗を、首に書けたタオルで拭います。

おいくらですか?
1200円。

ありがとうございました。

またおいで。
パンクしてなくてもね。

は~い。

自転車のペダルが、とても軽くなっています。
お店も、自転車に乗った私も、夏至を過ぎたばかりの、長い長い夕暮れの中にいました。






[2011/06/26 00:52] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

枇杷 

こんにちは。
雨が上がったみたいです。

昨日、スーパーで枇杷を買いました。
298円。

新幹線が広島駅に近づく頃、車窓から、働き始めたばかりの頃、通っていた道が見えます。
その道の途中に、大きな枇杷の木がある家がありました。

車窓から、あの家と枇杷の木を探します。
見当たりません。

私は、あの古くて小さな家が好きでした。
枇杷は、家には不似合いなほど大きな木でした。

よく見ると、あの家があった辺りに、真っ白な壁と大きなガラス窓の、ちょっと素敵な家。

建て替えたのかな。
やっぱり、素敵な人が住んでいたんだ。

その白い家には、枇杷の木は無いようでした。

広島の家の裏山には、ちょっと大きな枇杷の木があります。
実をたくさんつけています。

裏山には、大抵だあれも来ません。
熟れてたわわな枇杷の実。
この頃では、熟れたものが下に落ちたりしています。

去年、そんなある日、裏山に上がってみたら、一つ残らず実が無くなっていました。
たぶん、この木の持ち主の人が採りに来たのでした。
今年も、きっと。

福岡に向かう新幹線。
ぼんやり窓の外を見ながら、私は昔通っていた道を歩いています。

白い家の庭には、たくさん実をつけた大きな大きな枇杷の木。

昨日、遠く離れた福岡のスーパーマーケットで、電球に照らされた枇杷を買いました。






[2011/06/22 15:24] 日記 | トラックバック(-) | CM(8)

袖擦り合うも 

こんにちは。
雨ですね。

先日、不思議なことがありました。
いつか会えたらなあと思っていた方に、お約束もしていないのに、偶然お目にかかれたのです。

先週、梅雨の晴れ間の木曜日のことです。
急に午後の会議が無くなったので、思い立って、髪を切りに行くことにしました。

福岡には、当然知ったお店もないので、以前から拝見していたブログでご紹介のあったお店に行くことにしました。
そのブログは、随分以前から拝見しておりました。
春先に、「福岡に行くことになりました」とコメントをしたように思います。

お店の入口に立つと、ふっと木の匂いがいたしました。

木の床、漆喰の壁、やわらかいガラスのしきり。
こういう建物を造る方だったんだなあと、そのブログの主の方にお目にかかっているような気がしながら、店内におりました。
そこへ、その方がお店に見えたのでした。
それは珍しいことで、本当に偶然のことだったそうです。

はじめまして…。

短い間でしたが、少しだけご挨拶をいたしました。
懐かしいような、不思議な感じでした。

袖すり合うも多生の縁

人の世には、ご縁というものが本当にあるのだと、ちょっと鳥肌。

何げなく連続しているそれぞれの日々。
例えば私が福岡でお仕事をしていることや、私の出会うたくさんの方々。
それらがみんな、誰にも見えないところでつながりあって、きっと見えない何かに導かれているんだって、確信してしまうような瞬間でした。

そうそう、髪を切っていただく間、お店の方が勧めてくださった雑誌が、とても面白くて驚き。
驚くほど面白い雑誌って、あると思いますか?

雑誌の名前は、「hitoiki」(ひと息)

それは、全国理容生活衛生共同組合が出している雑誌でした。
床屋さんに配布される雑誌なのだそうです。

扉のエッセイは、夏目漱石のカイゼル髯の話。
映画監督の河瀬直美さんのインタビューは、河瀬さんに床屋の思い出を尋ねるところから。

床屋さんという地平から、こんなに素敵な雑誌が出来るんだなあ。

担当してくださった美容師さんが、ご実家の床屋さんに届けられるこの雑誌の面白さにひかれて、ご自分のお店に置いておられるのだそうでした。

この建物も、美容師さんも、スタッフの方も、そして見せていただいた雑誌も。
どれもみんな、優しくて、洗練されてて、手を抜かないプロのお仕事。

急に美容院に行こうと思いついた私。
果たして何かに導かれてあったかと思う、木曜日の午後の出来事でした。



[2011/06/12 11:11] 日記 | トラックバック(-) | CM(8)

器を買う 

こんばんは。
ホトトギスの声が聞こえています。

新しい自転車が嬉しくて、時々近くを散策しています。
小さな陶器のギャラリーを発見しました。
ちょっと素敵な雰囲気です。

扱っておられるのは、生活の食器でした。
どれも、奇をてらう感じの無い、優しげな器です。

白い秞のかかった浅い鉢を3枚、買うことにしました。
煮物や焼き茄子など盛るとよさそうです。

常使いの器を、少しずつ、ここで買い揃えていこうと思いました。





[2011/06/08 00:11] 日記 | トラックバック(-) | CM(4)

青い鳥 

こんばんは。
マンションの前の川が、今までにない水量で流れています。
もう梅雨だなんて、早いですね。

今日は曇り時々晴れでした。
お昼間、窓の外で、デデ・ポッポーの声がしていました。
キジバトです。
この頃、時々この声が聞こえます。

実は、キジバトは、私にとって、特別な鳥です。
何を隠そう、私の、「幸せの鳥」なのです。

なぜかというと、キジバトの声が聞こえる時、私は必ず幸せだからです。
不思議でしょう?
本当です。
何年か前、なんとなく、そのことに気がついたのです。
大発見です。



デデ・ポッポー

あ、また鳴きました。
こんな町の住宅地には、いるはずないって思っていましたのに。

最近ようやく、新しい生活にもちょっと余裕が出てきました。
いろいろ考えたりしましたけれど、これでよかったのかなって思えるようになりました。
たぶん今、私は幸せなんだと思います。
本当に、大発見です。

もちろん、夫や娘には、ずっと前から話してあります。

キジバトはね、私の幸せの鳥なんだよ、って。


私は、小鳥が大好きです。
でも、キジバトときたら、小鳥と言うには大きいですし、見栄えの悪い、濃い灰色をしています。

たぶん、人には誰にでも、「幸せの鳥」が決まっているのだと思います。
自分の希望とは関係なく。

あなたの「幸せの鳥」は何ですか?

分かったら、教えてくださいね。


デーデ・ポッポー

さっきからずっと、「青い鳥」の声が聞こえています。



[2011/06/03 02:18] いいこと | トラックバック(-) | CM(6)
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