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町の人々を守る 

こんにちは。
今日も雨が降って、ちょっと寒いです。

さっき、小さな用事でお役所にいって来ました。
区役所は遠くにあって、私が行ってきたのは、近くの支所です。

手続の間、長椅子で少しだけ待ちました。
長椅子も床も、受け付けカウンターも、あんまり上等でもない年代物です。

では、しばらくしたら書類が郵送されてきますから。

アンパンマンみたいな丸顔の男の人が、なぜかちょっと泣きそうな感じで、丁寧に説明をして下さいました。
よーし、これで用事も終り。

帰り道、ちょっといたずら心をおこして、近道を通りました。
対向車が来たら離合が難しいので、普段は通らないようにしている道です。
私はいつもの赤い軽自動車、行け行けーという気分です。

ところがやっぱり、あと少しってところで、何と向こうから大型タクシー。
ざんねーん。
5メートルもバックすれば離合できる場所がありますから、私がバックです。

あれえええ。
前を見ると、タクシーがすごい勢いで後ろ向きに走っています。
20メートル、30メートル、50メートル以上~。

どこまで行くの~。

ゆうゆう離合できるところまで行って、やっと後ろ向きタクシーが停止。
私が来るのを待ちながら、運転手さんがなぜか大笑いしているのが見えます。

あ、またまたアンパンマン。
タクシー会社の帽子がかっこいい。

車の窓を開けて、すれ違いながら大声でお礼。

ありがとうございましたー。

いやあ、私、そんなに運転下手そうに見えたかなあ。
でもちょっと嬉しくてふふふ。

正義の味方アンパンマンが、この町のみんなを守ってくれています。


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[2010/10/26 15:16] 日記 | トラックバック(-) | CM(8)

秋の空 

こんばんは。
ご無沙汰しております。
お元気でいらっしゃいましたでしょうか。

今日は満月。
ぼんやりと優しいお月様が出ています。
先日の十三夜は、残念ながら曇りでした。

このごろ、やたら本を読んでおります。
いえいえ、難しい本ではなくて、軽い読みもの中心です。
小説なんかもいくつか読んで、まだまだ足りないような気がしています。

もしかすると、そんな私を御覧になった方は、くだらない本を抱えて、ただゴロゴロしているとお思いかも知れません。
または、働きは今ひとつな割に、やたらとよく食べるヤツだとお思いかも知れません。

それは違います。
だって今は秋。

夏の暑さも遠のいて、次第に夜が長くなってまいりますと、気分もちょっと冷静に。
暑かったあの頃のあれやこれやが、何だか気恥ずかしくなってまいります。
もちろんこれといって、大きな失敗をしでかしたわけではありませんよ(念のため)。
それなのに、だから、きっと秋のせいなのです。

はあ。

秋深し。
となりは何を。

こんな年になっても、やっぱり秋は、乙女心。
浮ついていたこの間までの私を都合良く捨て去って、冷静な自分にちょうどいい物語を、今探しているところなのでございます。


[2010/10/22 22:49] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

旅日記 東京3 巣鴨駅前文川堂書店 

こんばんは。
空が高い一日でした。
近くの川の川底が、いつもより深い気がいたしました。

先月、東京の旅での思い出をもう一つ。

2日目。
私はその日のいろいろを無事終えて、ぼんやり駅に向かって歩いていました。
少々の疲れと解放感、といった気分だったと思います。

小さな本屋さんがありました。
なんだか懐かしい雰囲気のお店です。
惹かれるままに、中に入ってみました。

間口は一間半くらいでしょうか。
きっと、昔からここにある本屋さんに違いありません。

左手の壁には絵本。
どれも表紙の絵が見えるように、棚に立てかけられています。

作り付けの木の本棚は、黒光りしていて、ひと目見て年期ものです。

その向かい側の、中央の棚には文芸書。
見てゆくと、名前を聞いていた堀江敏幸さんの文庫本がありました。
そうだ、旅のつれづれに読むことにしましょう。

平台に小池龍之介「考えない練習」。
これもどこかで噂を聞いた本です。文庫でないので購入はちょっと躊躇。

棚には他にも、私が読みたい本がたくさんあります。

平積みや、表紙を向けての棚作りは、それだけで場所をとります。
ただでさえ小さいお店。
出来るだけいろんな本を置こうと思ったら、背表紙を並べてぎっしりとなるはずです。

本の数は多くないはずなのに、不思議。

中央の棚の裏側へ回ってみると、これは、若い人向けの文庫などが並んでました。
娘が好きそうな、アニメっぽいイラストの表紙の文庫が並んでいます。

表通りに向いた台には、雑誌がいろいろ。
私がゆっくい見ている間にも、雑誌を買っていく人がありました。

ああ、こんな本屋さんが近所にあったらなあ。

そしたらきっとね、
雑誌なんかをちょっと買って、あとは、時々、気分で読みたい本を買う。
お薦めの本を教えてもらったり。
歩いて行けるところだったらいいな。

広島もこの頃では次第に、大きな本屋さんばかりになりました。
でも、うちのような田舎に似合うのは、こんな、駄菓子屋さんみたいな本屋さん。
近所のおばさんたちも、ちょっと来て買って行ったりね。

迷ったけど、2冊共買うことにいたしました。
お店の人は、私と同じくらいの年齢の女性でした。

ブックカバーどうしますか。

普段はブックカバーはしてもらわないのですけど、記念になるかなと思ってお願いしました。
テキパキと、独特の折り方で、ブックカバーをつけて下さるのを見ながら、何となく話しかけます。

いいお店ですね。

手を止めて、にっこり。

毎日毎日、どんどん送られてくる本、ほとんど返してるんですよ。

そう言いながら、彼女はぐるっとお店の中を見渡しました。

小さなお店の中だけが明るくて、外は夜になっていました。

巣鴨駅前、文川堂書店。
また行きたいな。

9月20日購入
・堀江敏幸『めぐらし屋』
・小池龍之介『考えない練習』
[2010/10/10 21:14] 旅日記 | トラックバック(-) | CM(8)

広島の秋 

こんにちは。
10月になりましたね。
いかがお過ごしですか。

昨日、大きな本屋さんに寄ったら、来年の手帳がたくさん出ていました。
早いですね。

今日は、朝のお散歩が、いつもより少し遅れた時刻になりました。
10時頃です。

キトリと、前になったり後になったりしながら、裏山への道を、ゆっくり上っていきます。
秋の陽射しが背中にあたって、あったかいなあと思います。

ここまでの道々だって、誰にも会いませんでしたけれど、この一番上の家を越えると、もうだあれもも来ません。
明るくて、しんとしていて、静かです。

静かだなあって思います。
でも、よく聞くと、いろいろな鳥の声がしています。
可笑しい。

今ごろになって、彼岸花があちこちにたくさん咲いています。
嫁菜やら、コスモスやら。
つゆくさやら、赤まんまやら。
蝶もひらひらと、花みたいに見えます。

やっぱり静かです。

言葉が、無いからだなあ。

ふと、極楽はこんなところかなあと思います。

やさしい陽が、全体に当たっています。



[2010/10/06 12:44] 日記 | トラックバック(-) | CM(4)
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