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なたね梅雨 

こんばんは
今日も雨でした。
草の中のホトケノザの色。

礼子さん、お元気ですか。
こういう優しい雨が降ると、なんとなく西荻のお宅の玄関前のたたずまいを思い出します。

学生時代、しょっちゅうお邪魔していました。
一人暮らしって言っても、さびしくなったらすぐに遊びに行っていたのでした。

礼子さんがね、
ここさんって紙で出来てるね、って言ったの覚えてる。

雨の日は遊びに行かないから。
学校にも行かなかったのかも。

お元気ですか。
私はまた春休みに入りました。

永久の春休みです。
私は、あの頃からずっと、春休みみたいに暮らしています。

雨がやんだら、また遊びに行きますね。


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[2009/02/27 22:08] 思い出 | トラックバック(-) | CM(0)

日永 

こんばんは
棒っきれのようなネコヤナギの枝。
ねこさん達が次々顔を出し始めました。
ふわふわでかわい。

午後、お友達のお家に遊びに行きました。

旅行の写真。
おいしいおやつ。
スミレの絵のついたカップ。

ちょっと困ったヤツの話。
よく冷えた大きないちご、
次の旅行の予定。

そこだけずっと、春の夕暮れ。



[2009/02/26 23:03] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

羽化の朝に 

おはようございます。
もうすぐ雨が上がりそうです。

菜の花が、あちらこちらに咲いています。
ゲートボール場の法面、ポストの足元、去年から作ってない畑。
黄色が、あちこちに。

虫たちが、花の色に誘われるって、分かるなあ。
見ていると、ちょっと出かけたくなります。

3年間の学生生活も、もうすぐ終わりです。
3年前、その先に何があるのか、何をしようとしているのか、そういうことを何にも考えていませんでした。

途中からは、とにかく、3年間で学生を終えようということを目指しました。
なんとか、目標達成。
反省点もいろいろあるけれど、自分としては、まあまあの出来かな。

そんなこんなの3年の間に、私は自分がとても変わったような気がしています。
もともと、変わりようもない、いい大人の年齢でしたのに。
理由も結局のところ分かりません。
教育の力なのか、学問の力なのか、または境遇の変化の故か。
私に起こった不思議なことを、自分だけで感じているのです。

そういえば、虫は、さなぎから蝶になったら、すぐに迷わず花の方へ向かうのでしょうか。
それとも、初めはとりあえず飛んでいるのでしょうか。

身の回りにある葉っぱを、ひたすら喰む暮らしから、花を探す暮らしへ。
一生懸命葉っぱを食べていた頃の、幸せな記憶を反芻しつつ、花に誘われる自分に驚きつつ。

私、蝉でなくてよかった。
人生の後半に羽化を迎える蝉。
もし私が蝉だったら、蝉として生きるたった七日の前半を、慣れないことに試行錯誤してるうちに無駄にしそうですもの。

4月からの仕事は決まっていません。
去年からのささやかな非常勤の仕事だけです。
この先こういう風に仕事をしていきたいなとか、私はきっと役に立てるなとか、ただ漠然と思い描いています。
これからどうなっていくのか、少しも分からない心細さも抱えています。

虫はその朝、蝶であるのか、蝉であるのか、羽化した自身の姿を見ることなく、
ただ理由の分からない喜びとともに、茫然と、春の中にたちつくすのでしょう。

その先のぽっかりした空間に、菜の花が咲いています。




[2009/02/25 10:16] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

ごはんの炊き方 

こんばんは
雨です。

お米を研ぎました。
真っ白のとぎ汁を、
ボールにとって、
今日は玄関の外の植え込みにやりました。

雨が降っていたけど。
そこは雨がかからないところですから。

それからまた、台所に戻って、
炊飯器のスイッチを入れました。

ごはんの炊き方。



[2009/02/22 19:25] 家事 | トラックバック(-) | CM(6)

雛飾 

こんばんは
散歩をしていると、いぬふぐりの青い花が、散り敷いたように咲いています。

今日、お雛さまを飾りました。

少し、幼顔のおひなさま。
このようにお若くてもきっと、単に賢さだけでなくて、人としての深さのようなものを求められておいでなのでしょう。
お優しそうなお顔立ちです。

三人官女。
彼女らは、姫君の佳きとりまきとしてあった者たちでしょうか。
皆、思慮深そうに、落ち着いた様子に見えています。

何かに優れているために招かれた者であるのかもしれません。
それは学問であったか、歌を詠むことであったか。
彼女らもまた、佳きとりまきとして、人としての佳きものを求められてあったことでしょう。

毎年、こうしてお雛様を飾りながら、両親のことを思います。
そして、親としての私をかえりみます。

人としての佳きもの。

教えるとか、学ぶとか、そういうことの向こうにある、知らず知らず伝わってゆくもの。




[2009/02/21 23:46] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

正義の味方 

こんにちは
紅白の梅が、満開のまま凍りついたみたいに咲いています。

友人と話していて、バイクのヘルメットを探しているという話になりました。
バイクのヘルメットのことは、これまで一度も考えたことがありません。

どんなのがいいの?

正義の味方みたいなの。

ふふふ。
少年達はいつも、正義の味方になって出動したいのだろうと想像します。
大人になってからも、ずっとそのことを覚えてて、要請があればいつでも出動できる人も多いのだと思います。

中には、なぜか悪いヤツになっちゃう人もいます。
そういえば、テレビやアニメの悪いヤツの中には、すっかり悪いヤツになっているのに、気がついてない悪いヤツというのもたくさんいました。

女性だと、正義の味方って、南隊員みたいなのかな。
それはちょっと照れるな。
日頃も、できるOL風のスーツとかは、気後れします。

紅一点の隊員。

そうだ。
考えてみたら、お仕事しているときは、紅一点でバリバリってこともしょっちゅうあったかも。
へへ、人は見かけによらないのですぞ。
うん、かっこいい。

思えば私が卒業した高校は、女子がとっても少なくて、紅一点予備軍を集めたようなところでした。
そこでは、自分の仕事と位置がクールに見え、かつ、能力的には男性隊員にひけをとらないっていう、紅一点隊員的クラスメートが結構いたように思います。
すごいなと思います。

それと、私はといえば、やっぱり、紅一点隊員的ではなかったなと思います。

今、私はお母さんになって、家での紅一点の立場を娘に譲りました。
だけど、娘はどちらかというと、帰って行くウルトラマンに手を振る女の子タイプ。
その上キトリも女の子。

実は我が家は、夫以外は女ばっかり。
夫が黒一点?なのでした。



<番外編>

友人は、部隊に所属するのは苦手なので、必ず科学何とか隊に所属する今どきのヒーロー達を、苦々しく思っているそうです。
仮面ライダーやキカイダーのような、一人ぼっちのヒーローが好みなのだとか。

友人には、妻も豪邸も仕事もありますが、要請があればきっと出動してくれると思います。



[2009/02/20 14:59] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

通り過ぎる 

こんばんは
一昨日、昨日とあんなに暖かかったのに、
夕方のお散歩の時には、雪がちらほら。

先日読んだ本の中に、ちょっと感動する部分がありました。
でも、今日読み直してみると、その時ほどの感動はありませんでした。

その本に出会うこと、
そして、その本の言葉に心が動かされること。

幾重にも重なる不思議の果てに出会ったものに、ふと心が動かされて、
またそれも、何ごともなかったかのように、通り過ぎていくんですね。

その繰り返し。

移ろうものの記録として。


 「 本居宣長はその自筆の覚書によれば、宝暦八年、二十九歳の夏に「源氏物語」全講の講義をはじめ、三十七歳の明和三年六月六日の夜に終ってゐる。満八年で、聴講者は九人であった。長い講義である。今ならばこの間に中学二年生が大学を卒業してしまってゐる。その講義が一先づ終へてほっとしたと思ふと、その翌月の七月廿六日には、また第二回の全講をはじめた。今度も講義は夜で、聴講者が一人ふへて十人である。その第二回の講義の終ったのは、それから八年五ヶ月を経た安永三年十月十日である。宣長はこの時四十五歳になってゐる。二十九歳ではじめた「源氏物語」の全講が、第二回を終った時には、もう四十五歳になってゐるのである。四十五歳になってゐるから、これでもうやめたのかと思ふと、また第三回をはじめた。しかし第二回は十月十日に終ったので、それから年末迄休んでゐる。けれども第二回をはじめた時とは違って、すぐに翌月から次を始める程に、英気に満ちてはゐなかった。年が明けて、翌安永四年の正月になると、その廿六日夜からいよいよ第三回をはじめた。聴講者は前回と同じに十人である。この第三回の終ったのは天明八年の五月十日である。第一回の八年、第二回の八年五ヶ月よりは、ずっと年数がのびて、十三年かかってゐる。四十六歳から五十九歳迄である。やうやく年をとって、気もゆるやかになり、その上講義の材料も豊富になった物と思はれる。とにかく二十九歳から五十九歳迄、人間の盛の満三十年間を「源氏物語」の講義につかったのは、実に根強い根気である。宣長は年七十二歳で死んだのであるから、第三回の講義の終ってから十三年後である。
 ここに生活を一貫して持続せしめてゐる大きい力を感ずる。人の一生を文章とすれば、これはその文意である。身を以て描いてゐる大きい文章を読む心がする。 」

                             金原省吾『構想の研究』(昭和八年)より







[2009/02/16 23:18] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

美しいということ 

こんにちは
昨日から、急に暖かくなったせいでしょう。
梅が満開になりました。
我が家にいただいた梅も、元の木と足並みを揃えるように満開になっています。

梅は私が活けました。
太い枝を、花鋏で力いっぱい切りました。

あ。

切り口が、驚くほど紅い色をしています。
咲いている梅の色と全く同じ色でした。

知りませんでした。
こんなに、身体全体で紅い色になって、そうやって、あの紅い花を咲かせていたなんて。

もう若くはない、大きな梅の木。

きれいね。

誰もが、満開の紅い花に、ちょっと目を向けて通っていきます。





[2009/02/14 17:22] 日記 | トラックバック(-) | CM(12)

何となく 

こんにちは
梅が五分咲きになりました。
一昨年の記事を見ると、やはりこの頃。
繰り返しですね。

私は今日も本を読むことにしています。
難しすぎて一度に読めないので、少しずつです。

今は、本を読むことが、私の「仕事」です。

三年前、一生懸命考えて、長く勤めた仕事をやめました。
でもそれ、本当は何にも考えてなくて、やっぱり何となくだったみたいです。

だってその時、三年後の私がこんな風に本を読んでいるなんて、想像もしていませんでしたもの。
一生懸命考えても考えても、やっぱり何となく。

ふふふ。
春のいろいろが、楽しみです。


[2009/02/13 11:34] 日記 | トラックバック(-) | CM(4)

これが花の咲かむ折には 

こんばんは
あたたかい休日でした。

午後になったら畑の下の紅梅を見にいこうと思って、夫の帰りを待っておりましたが、
待ちきれずに、結局一人で行きました。
その梅の木は、すぐそばの、窓から見えるところにあるのです。

足場の悪いところをそろそろと下りて、木の根元まで行きました。
三分咲きにはまだというほど。
枝々のつぼみが紅くて、まんまるです。

梅は、古い、大きな木で、見上げると、梢の先が遠く思われました。

そばまで行けば、さぞ匂うことと思っておりましたが、ほとんど匂いません。
手を伸ばして、花を一つ摘んでかいでみました。
少しも匂いません。

さては、夢か。

あたりを見渡します。

見えるのは、いつもの景色、あたりもいたって普段通り。
上を通っていく近所の人が、
今日はワンちゃんと一緒じゃないのって声を掛けていきます。
夢ではなさそうです。

梅を見に来たんですよー。

梅を見に?
そうだったかな。

なほたのめ梅の立ち枝はちぎりおかぬ思ひのほかの人も訪ふなり

いつか昔の、誰かの思い。
その思いを叶えようとして、梅はちぎりおかぬ人を呼ぶのかもしれません。

梅の花の紅い色。

家に帰ると、夫はまだ帰っていませんでした。
玄関のチャイムが鳴りました。

梅を見に来ておられたでしょう。

梅の枝を何本か切って、持ってきてくださったのでした。

とりあえず入れたバケツの水に、収まりきれずに重なり合う梅が枝。

梅林の風。
足元の草の緑。

ふっと梅の匂い。




[2009/02/11 20:41] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

いづれにしても 

こんにちは
りんごのジャムを作りました。
これから、とっておいたガラス瓶につめます。

先日、参観日に出かけました。
そのあと懇談会もありました。

そこで配られた紙を家族に見せました。

「嫌われる親
 1.いやみを言う
 2.すぐ誰かと比べる
 3.いつまでもグチグチ言う 」

ママだ、これ。
(確かに。自覚有り。)

でも、2は違うよね。
まあね。

夫、で、いい親って、どんなの。

「子どもをのばす親
 1.事実にもとづいてハッキリ言ってやる。 」

夫と娘、え~、そっちの方がもっと嫌じゃん。


[2009/02/08 11:11] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

楽しい 

おはようございます。
下の畑の梅が咲きました。

今日は日曜日。
娘はお弁当を持ってバレエのレッスンにお出かけです。

大好きなピンクのバッグ。
暮れにパパとお買い物に行って、自分で選んで買ったニットのワンピース。
日頃に似合わずテキパキと準備。
髪もなんとかうまくできたようです。

楽しそうね。
うん、すっごく楽しい。

それはよかった。

いってーきまーす。
いってらっしゃーい。

娘が梅の咲く谷を下りていきます。


[2009/02/08 10:34] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

本日の任務 

おはようございます。
毎朝お洗濯物を干しながら、向かいの畑の梅の木に目をやります。
うすみどり色の梅のつぼみが、いよいよふくらんで来ました。

今日はいいお天気です。

今日、やろうと思っていること。

毛糸洗い。
洗濯機のドライ機能で洗うのだけれど、なぜか気分だけは、ざぶざぶ手洗いです。

お花を活ける。
昨日は久しぶりにお花のおけいこ。
フリージアや、ストック、春のお花と向かい合って過ごしました。

玄関灯の電球の取り替え。

いつもより丁寧におそうじ。

今はゆっくり紅茶をいただきながら、これらの仕事のことを考えています。
そういえば、どれも春の光の仕事ですねえ。

さて、そろそろ出動の頃合いです。

手元のスイッチを入れると、目の前の壁がウィーンと大きく二つに割れて、眼前に突然、緑と青空が開けます。

スイッチ・オン。

いざ、出動!



[2009/02/06 09:38] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

マッチ 

こんばんは。
今日から春。
春の第一日、いかがお過ごしでしたか?

今日、マッチを買いました。

買ったのは、キンツル印のマッチ。
今まで使ってたのと同じです。
黄色に、ちょっと凝った古風なデザインの箱で、結構気に入っています。

マッチはいつも、台所のカウンターの端に、無造作に置かれています。
旧式のストーブなので、火をつけるのに必要なのです。

朝や夕方の薄暗い中、ストーブに向かってゆっくりマッチを擦ります。

擦る時、ちょっと息をとめてしまうこととか、
うまく火がつかない時に、火がついたまま長い間持っていられる自分が、内心ちょっと自慢だったり。

消したときの匂い。

大人が、火の消えたマッチ棒をさっと捨てるの、かっこいいなって思ってた。
今は私。

小さな一本で、一瞬で、安全じゃない、もともとの火が、私の家にやってきます。

そしてつかの間、我が家に炎がゆれます。


[2009/02/04 23:27] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

豆撒き 

こんにちは
今日は雨です。
今日、雨が降って良かったな。
こんな日は、じっとしてなさいねって、誰かに優しく言ってもらっているような雨です。

節分ですね。
豆撒き、なさいますか。

大きな神社や集まりで行われる豆まきもあるけれど、
本当の豆撒きは、家で、家族だけでいたします。
誰に見て貰うのでもありません。

それと、お願いすることは決まっています。
「鬼は外」と「福は内」だけ。

本当の豆撒き。

器に入れた豆。
その豆を握る手。
一人ずつ、外の闇や、家の闇に向かって立つこと。

ささやかでせつない、祈りの形です。




[2009/02/03 11:54] 日記 | トラックバック(-) | CM(4)

真四角 

こんばんは
ゲートボール場の土手に、もう菜の花が咲いています。

今日から2月。
カレンダーを一枚めくりました。

1日が、日曜日から始まって…
月の終わりの28日がちょうど土曜日。

数字が真四角にならんでいます。
[2009/02/01 20:30] 日記 | トラックバック(-) | CM(6)
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