今を活ける 

こんばんは。
夜になって、ようやく暑さが和らいできました。

豪雨災害から1週間が経ちました。
今も、安否確認の連絡が続いています。

両親の家に参りました。
おかげさまで、両親の家も無事でした。

玄関の床に、白い桔梗、秋海棠などが、竹籠に素敵に活けてあります。
きっとお庭に咲いた花です。

あれ?
これ、みんな秋のお花です。
母ったら、今は夏だから、夏の花を活けたほうがよいのではないかしらん。

いえいえ、
この花たちの季節は、今。

私の思う「夏」に、お花の方をあてはめなくたっていいのです。
秋のお花を活けたら、「秋」というわけでもでもありませんしね。

ただ今を活ける。
それで良いのだと、思い直したことでした。




[2018/07/14 21:31] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

梅雨晴れ間 

おはようございます。
実家からお仕事に向かう電車の中です。
梅雨晴れ間、空は真っ青、濃い青色です。

休耕田の向こうに、木槿の白い花が見えています。
すっかり傾いた農業小屋。
カンナの一群も見えます。

青田の中の小道に、ぽつんと小さな古い石の鳥居があります。
小さな鎮守の森と社。

遠くに海が見えてきました。

ここらは、6年生の時、遠出して冒険したあたり。
一面蓮畑だったところに大きな道が通り、広い青田だったところに家が建っても、すぐにそれと分かります。

見慣れた島影。
島の名前は「満珠」と「干珠」です。
とがった方が干珠です。

思い出の場所は、今の姿がどんなに変わっても、きっとここがその場所だと分かるのだと思います。

満ちる珠、干る珠のお話の頃の、
古い古い神話の時代の人が、今もしここに来たとしても、
ああ、ここは私のふるさとだと、きっと。



十四番山笠愛と勇気のアンパンマン     ここ





[2018/07/12 09:23] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

スコールの街角にて 

おはようございます。
福岡は昨夜からすごい雨です。
こんな日はお休みになると思って、グズグズしていましたけれど、
どうやら電車も動いているので、しかたなく家を出ました。

視界は雨で真っ白。
傘に当たる雨の音しか聞こえません。
どどどどど。

足元の、小石で舗装した街のおしゃれな歩道に、小川みたいに水が流れています。
ええ?、水を通す機能があったはずでは。

歩けるところがないから、車道との境の縁石の上を、平均台みたいに歩きます。
結構いけます。
そんなことしてるのは、私だけ。なぜ?
年齢十分な私ではございますが、おほほほほ。
おっとっと。

縁石が途切れて、
ああ、こりゃ水の歩道を行くしかありません。
水は透明できれいだし、
ええい、と歩道に降りました。

あらまあ、これは、小川の浅瀬を行く気分です。
夏川をこすうれしさよ手に草履(蕪村)
なんちゃって。

前を行くきれいな女性の足、サンダル履き。
こんな時はサンダルのものですねえ。
私の持ってたサンダル、じゃまな後ろの紐を、ハサミで切り落としちゃったから、今ではヘンなつっかけだしなあ。

地理の教科書に載ってたスコールの写真。
緑の中、みんな雨宿りしていた
インドネシアの人、いいなあ。
こんなすごい雨の中、仕事に出かけてる私たちって、どこかおかしいんじゃないかしらん。

紺の合皮の靴の中に、水がたまって、ぐじゅぐじゅ。
子どもの頃、こんなになることあったなあ。

雨全然やみません。



[2018/07/06 09:09] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

地震予知 

こんにちは。
福岡はまた激しい雨になりました。

福岡のお部屋に、オジギソウを買いました。
100円。

とても小さい苗なのに、名前のラベルがちゃんと差してあります。
裏に育て方。

「 オジギソウ

ブラジル原産の額完成多年草ですが、通常は一年草として栽培されます。
水はけのよい土壌で栽培し、1ヶ月に一度程度、緩効性肥料を与えます。
水遣りは表面の土壌が乾いたら与えてください。

開花は晩夏から、紫色の房状の花をつけます。
地震を予知する能力もあるようです。

なぜおじぎをするかを調べてみるのも面白いでしょう。  」


地震予知!!
きっと、とても小さなお知らせですね。


陶枕や博物館の長き昼     ここ




[2018/07/05 10:46] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

ピクニック 

おはようございます。
大雨で電車が遅れています。

電車は、信号待ちで停車中。
車内の人々は、みんな思い思い、
のんびり過ごしています。

こっそり、さくらんぼを一つ、いただきました。
お弁当のデザートの予定でしたけど。

あ、美味しい。

車内は冷房が効いて、少し風があって、いい気持ちです。
小さな水筒には、熱いお紅茶が入っています。

私はピクニックです。


大楠の夏木となれり地よ空よ   ここ





[2018/06/29 08:30] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

絵の橋 

こんにちは。
晴れていて、風花が舞っています。

お仕事のためのお部屋を引っ越しました。
今度は街の真ん中です。

通勤のための最寄り駅まで10分歩きます。
途中には、いろいろなお店。
おしゃれなカフェやら素敵な小料理屋やら。

毎日、歩きながら、
今度、行ってみましょ、って思います。

それにしても、
人って、こんなにも、食べることにエネルギーを注ぐ生き物なんですね。

街は楽しいです。

あら、雑誌などで見かける有名な雑貨屋さんがこんなところに。
キッチン、かわいくしようかしらん。
今度のお部屋、キッチン少しだけ広くなりましたし。

望みが何でも叶う、街の暮らし。
そして、自分では分かっていなかった「望み」が、どんどん現れます。

それから、どうしても叶わない臨みも一つ現れました。

大通り。
ここから向こうに渡れたら近いのになあって、毎日思いながら、渡れません。
横断歩道のあるところまで歩きます。
ははは。

大通りは川、
横断歩道はそこにかかる橋。

毎日、水のない川にかかる、絵の橋を渡っています。

都会生活の始まりです。


春隣自転車掛けのあるカフェに      ここ







[2018/02/03 14:59] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

雪の日には 

おはようございます!
寒い日が続いています。
いかがお過ごしでいらっしゃいますか。

テレビは、またまた雪のニュース。
雪の日には、遠くに離れてある、友人たちのことを、思います。
友人の生活の場面を思い浮かべます。

遠くの、それぞれの方々のお宅の、落ち着いた、明るい暮らし。
忙しさくても、どこか静かで、どこか確かで。
それに、時々は、面白いことなんかがあったりもしてるに違いありません。

もう何年も会ってない。
たった一度会ったことがあるだけ。
まだお目にかかったことがない。

それなのに、どんな暮らしをなさっているのか、私はなんとなく知っています。
それなのに、大事な大事な友人だと思っている。
そして、きっとあちらでも、私のことをそう思ってくださっていると、固く信じているのです。

私ときたら、ふふふですよね。

人って、本当に不思議ですよね。

雪の魔法かもしれません。

  


     雪       三好達治

太郎をねむらせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
二郎をねむらせ、二郎の屋根に雪ふりつむ。






[2018/02/02 08:19] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

数え年 

おはようございます。
暖かい雨の朝です。

新幹線で博多に向かっています。
昨夜は宇部の実家泊。
この度転居したばかりの、新しいお部屋に荷物を置いて、すぐに学校に参ります。

新居は街の真ん中、古~いビルの3階です。
エレベーターはありません。
階段は、昔の中学校の校舎を思い出す感じです。

年末、越してまもない日のことでした。
ゆっくり階段を上がる年配の方に追いつきました。
お買い物カートと交互に一段ずつ、上がっておられます。

カート、私が運びましょう。
何階ですか?
私、新しく越してきたんです。

まあ、ありがとう。
私ね、このお正月で94歳なんですよ。

ゆっくり階段を上がりながらお話いたします。

目がぱっちりとして、とてもおきれいな上品な方です。
カートには、お花も入って、お部屋に飾られるのでしょう。
パーマの髪も素敵です。
お嫁さんとこれからお食事にお出かけだそうです。

こんな古い建物に、あなたのようなお若くて綺麗な方が来てくださるなんて、嬉しい。
私、たいてい家にいますから、何かお手伝い出来ることがあったら仰ってね。

!!!
(こちらこそです。私がお手伝いいたします。)

でも来年にはもう居ないかもしれませんけどネ。
94ですから、ホホホ。

って、ちょっとお茶目な笑い方。
このビルに住むことが少し嬉しくなりました。

福岡。
こんな街の真ん中に、こうして人の住む場所が、しっとりと混じっています。
この街の面白いところだなあって思います。


[2018/01/17 08:11] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

いつもの週末 

こんにちは。
午後から晴れ、時々風花。
ちょっと変なお天気です。

あなたのいつもの週末は、どんなふうですか。
平日とは違うけれど、いつもの週末って、ありますよね。

私は、平日は福岡でお仕事をしています。
金曜日の夜、広島の自宅に帰ってまいります。
そんな私の、これといった用事がない、いつもの週末は、大抵こんな風です。

金曜日。
お夕食は広島でいただきます。
広島駅ビルの、優しいネパール人のカレー屋さんのお店でいただくか、
そうでなければ、家で夫が作ってくれます。

土曜日。
早起きの夫に合わせて、朝は早く起きます(割とよい妻)。
でも、体がだるくてあんまり動けません(さほど良いわけでもない)。

朝ごはんは、たいてい夫が作ってくれています。
お野菜とベーコンとかとたまごとパンです。
果物とヨーグルトもつきます。
私が起きた頃には、だいたいテーブルに並んでいます。

食後は、何もしないでだらだら過ごします。
疲れ果てて無口になっています。

午後もだらだらします。
少し元気が出て、文句言ったりもいたします。
そのうち何もしない土曜日が終わります。

日曜日、
午前中、それぞれでゆっくり家のことをいたします。
やっぱりだらだらしてる時もあります。

午後、街に行きます。
必要なお買い物のついでに、映画とかに行きます。
八丁座かサロンシネマです。

お茶をして、帰ってきます。
映画の感想を言うわけでもありません。
お夕食は、夫が、お鍋とか、手巻きとか、作ってくれます。
夫のおかいものは、食材がとても豪華です。

月曜日。
一人で家で過ごします。
お庭の草をとったり、郵便物片付けたり、拭き掃除をしたり、いたします。
クリーニング屋さんにお電話したり、資源ごみをまとめたり、いたします。

丁寧にお茶を入れていただきます。
今は、しょうが紅茶にしました。
小鳥の浮き彫りのある、白い陶器のカップです。

いいお天気の時は、お散歩に行きます。
ご近所の方とお話します。
今日はついでに、植木鉢に、お花の苗を植えました。

さっきからストーブで焼き芋をしています。
ご近所でいただいたお芋です。

ちょっと雑誌を見たりいたします。
またまたお茶と、今度はおみかんもいただきました。

夕方、駅まで歩いて夫を迎えに行きます。
キトリがいた頃の、夕方のお散歩がそのまま続いているのです。
たぶんですが、キトリも一緒に来ていると思います。

お夕食を作ります。
お魚とか、おつゆとかです。

夜は、BSジャパンのローカル線の旅を見ます。
それも最後まで見ないで、いつのまにか、それぞれの用事をしたりしています。

夫が先に休みます。
私は、家中のお花を活けかえます。
お花たちは、私が家にいない明日からしばらくの、我が家の‘賑やかし‘担当なのです。
(私がいる間は、私が担当ですから。)

火曜日。
月曜日と同じ朝が来ます。
朝ごはんはやっぱり夫が作ってくれています。
早い時間に出かける夫を送り出します。

それから、のんびり支度して、
出かけます。

なぜかいつもぎりぎりです。
走っていると、ご近所の方が、行ってらっしゃいって、声をかけてくださいます。
大抵、いいお天気です。

行ってきま〜す。



[2017/12/11 16:01] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

十二月 

こんばんは。
12月になりました。

復職して2ヶ月あまり。
お仕事生活も慣れて、ようやく何かを取り戻しつつあります。

思い立って、福岡の住まいを替わることにいたしました。
川辺の桜並木に面した今のお部屋、結構気に入っています。
それでも、なぜか家を移ろうと思ったのです。
不思議です。

先週の勤労感謝の日に、東京にまいりました。
お声を掛けていただいて、急なお出かけでした。
新しい方々と会い、思いがけない、楽しい時間になりました。

新しいお部屋は、すぐに見つかりました。
それほど急いで替わるつもりでもありませんでしたのに。

気持ちより先に、物事が進んでゆきます。
見えない流れの中にいるような感じがしています。

戸惑いながら、その流れに身を任せている私を、
もう一人の私が見ています。

夫が、窓を開けて、月を見ました。
満月に近い、明るい月です。


宇宙空間銃撃戦音シシオドシ   ここ



[2017/12/02 23:28] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

復職いたしました(ご報告と御礼) 

おはようございます。
この頃急に寒くなりましたね。
お風邪などお召しになってはいらっしゃいませんでしょうか。

今日は、この場をお借りして、皆さまにご報告と御礼を申し上げたく存じます。

おかげさまで、9月下旬より、本格的に職場に復帰いたしました。
すっかり遅くなりましたが、ご報告申し上げます。

約一年、お仕事のお休みをいただきました。
その間の、心のこもった励ましのお言葉、ご心配、そして有効な情報など、
本当にありがとうございました。
心から、感謝申し上げます。
ありがとうございました。

この長い病中は、私にとりましては、不思議な体験の時間でした。
その不思議とは、目には見えないものが、
まるで確かな物質めいて、しっかり存在しているのを実感するという体験です。

それは、例えば、人が人を思う気持ち、とか、
人と人の見えない繋がりとかいったものです。

こう申しますと、毎日どこかで耳にする気がする陳腐な言い回しで、ちょっとうんざりでしょうか。
以前の私なら、間違いなく聞き流しです。
でも、そんな私が否定できないほど、ちょっと驚く符合とか、偶然とは思えないつながりに、何度か遭遇したのです。
念のためことわっておきますと、私は、霊感などには全くご縁が無いタイプの人間でございます。

ああ、この世界は、なんて温かくて、不思議な愛に満ちているんでしょう。

お忙しい中をお届けくださったお気持ちの一つ一つ、不思議につながっているご縁。
そのオカルト的(すみません)ないろいろのおかげさまもあって、私は今、元気にしているのだと信じています。
心から感謝してやみません。

そういえば、 「 身に入む」は秋の季語ですね。
手元の季寄せの「身に入む」には、「染みるほど身に深く感じるの意」と説明があります。
どちらかと言えば秋の冷たさを伴う言葉ですけれど、
以来、私は温かくて安心な感じに包まれています。

とはいえ、職場に戻ってみると、やっぱりてんてこ舞い。
浦島太郎(花子?)的な感覚を楽しむ余裕もあんまりありません。
これからは、もうあんまり頑張らないでいいって、いろんな方に仰っていただきましたけど、
今までもあんまり頑張っていませんでしたから、まあ大体今まで通りです。
予想できたことばかりのはずなのに、準備不足も相変わらずでございます。

そうそう、久しぶりのせいか、授業は今ひとつ乗り切れず、
以前のように滑らかにはいっていません。

不思議体験のせいで、私、何かどこかが変わってしまったのかもしれません。
ははは。

お仕事以外のことにいろいろ気が散って仕方ありませんのも、相変わらず。
こんな具合の懲りない私ではございますが、
今後とも、どうぞどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆さまとのご縁を、深く感じつつ。
感謝をこめて。

                    ここ



[2017/10/17 11:33] 日記 | トラックバック(-) | CM(6)

酔芙蓉 

こんばんは。
朝夕、少しずつ涼しくなってまいりました。
お元気でお過ごしですか?

お庭の酔芙蓉が咲き始めました。
朝は真っ白、夕方には紅くなります。

夫から、万年筆をプレゼントしてもらいました。
真っ白い軸に金のペン先。
SAILORのペンです。

名入れをお願いしていましたのが、今日ようやく届きました。
金の文字で、名前と日付を入れていただきました。
何の記念のというわけでもなかったのですけれど。

そうそう、ご存知でしょうか。
この頃の万年筆、コンバータ式にもできるのですよ。
どおりで。
万年筆売り場に、ガラスのインク瓶が並んでいるはずです。
「月夜」とか「露草」、「稲穂」といった名前のついた色インク。
うっとりです。

私は、今日のところは、カートリッジ式。
紺色のインクにいたしました。

新しい万年筆に名前をつけることにいたしました。
「酔芙蓉」です。
明日、夕方になったら、白い軸が、ほんのり紅くなるかもしれません。

秋の夜長、
大切な方々に、お手紙を書いて過ごしたいと思っています。



夏料理鳥の絵柄のたがひちがひ      ここ



[2017/08/29 23:15] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

雨ニモマケズ 

秋になりました。
朝晩、ほんの少し涼しいです。
よね?

昨日は、高校勤務時代の友人二人とランチに出かけました。
お二人とも体育の先生です。
車でお迎えに来て下さって、
思いやりに満ちた、温かい時間を過ごして、
また家まで送っていただいて、帰ってまいりました。
私ったらまるでお姫様みたいでした。

いつも思うことですけれど、体育の先生ってすごいです。
そのすごさは、例えば、
相手の気持ちを考えながら応答する力が高いです。
その応答の集中力が切れなくて、長く続きます。

クラブ活動や上下関係などで揉まれているから?
それもあると思いますが、なんと申しましても、人並み以上の体力がある、ということ
なのだとと思います。

昨日の話題。
高校の時の、クラブの同窓会があったそうです。
その部活は、練習があんまり厳しくて、
たくさん入部したのに、最後まで残ったのはたった5人だったそうです。

それもそのはず、ウォーミングアップのメニューが、10㎞のランニングから!
あなたの人生最長ランニング、何キロですか?
私は、マラソン大会の5㎞です。
それも、死にそうになりながら。

娘が、体育で1㎞ぐらい走ると、口の中で血の味がするって騒いでいたけれど、それ、私もでした。
青春の思い出の味?です。

いつも何事にも取り組みが浅く、集中力も乏しい私。
体力が乏しいせいなのか、だから体力がつかないのか。
鶏と卵、コケコッコです。

そうそう、厳しい練習にもめげず残った5人の方々は、現在ではそれぞれに一家を成してご活躍だそう。
やっぱり、持つべきものは、怒濤の体力です。

常々体力希望の私、
「雨ニモマケズ」、読むたびに感じるのは、体力への切ない願い。
賢治の晩年、かなり弱ってからの作でございます。

サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
賢治さん、私もでございます。

「雨ニモマケズ」  

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
(このごろ、暑くない気がして冷房を使わず、いきなり体調を崩す私です。)

慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
(休憩しすぎて仕事がはかどらず、イライラして当たり散らしがちな私です。)

一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
(糖質制限のためお米はいただけず、お肉やお魚などなど贅沢なものばかりいただいています。)

アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
(しょっちゅう、取らぬ狸の皮算用をしています。)

ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
(人の話を半分しか聞いていないことが多いです。
その場では調子のいいこと言って、すぐに忘れています。)

野原ノ松ノ林ノ隂ノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
(これは私の家そのものです。)

東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
(人の世話はいいから、自分のことをちゃんとやれと言われます。)

ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
(はい。)
クニモサレズ
(ええ、まあ。)

サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
(宮沢賢治さん、お気持ち分かります。お察し申し上げます。)

つべこべ言ってないで、運動しなさいと言われている私です。



[2017/08/12 12:19] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

読めない文字を書く 

こんばんは。
秋になりました。

今年の夏は、お習字のお稽古に通いました。
同じ課題を2回書きます。
一回目は、行書で。
次の週は、草書です。

ご存じのとおり、草書は、まるで記号、全く読めないシロモノです。
でも、前の週に行書で練習しているので、何となくその形の理由が分かるのも愉快です。

言われなければ全然読めない文字たちを、一所懸命練習しました。
この先どこかでお目にかかった時も、たぶん読めないと思います。

お稽古は、次回が最後になりました。
ちょっと寂しいです。
今日は行書でしたので、来週は草書です。
きっとまた、ヘンな形です。

記念に、私が書いた字を、ここに記録しておくことにいたしますね。

「日進月歩」
これの草書ときたら、とってもユニークな形で、見ただけでちょっと笑えました。
「至人無夢」
優れた人は、妄想してないで、行動するという意味らしいです。なるほど。
「乗風破浪」
気持ちも、字も、のびのび。
「澄懐」
佳い言葉だなあって、大好きな言葉になりました。
「門垂碧柳」
夏らしくて、美しい光景が浮かびます。
「晨露夕隂」
朝の露、夕方の木陰。夏の光景でしょうか、『礼記』だそうです。




[2017/08/10 23:00] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

オアシス 

こんにちは。
今日は、八月九日です。
曇りですが、ずっと蝉の声が聞こえています。
テレビの画面には、長崎の平和公園の様子が映っています。

子どもの頃は、8月6日の学校行事の折などに、
その日にだけ思い出して悲しむなんて、と思ったりしていました。
真面目で、へんてこりんな子どもですね。
恥ずかしくて、甘酸っぱいです。

季語には、忌日がたくさん含まれています。
「河童忌」 七月二十四日。芥川龍之介の忌日。
といった具合です。
俳句を始めた20代の頃、忌日ってたぶん大切なんだなあって、人ごとのように思った記憶があります。

今は、忌日はきっと、大人の気持ちのオアシスなのだと思っています。
たくさんのものと折れ合いをつけながら暮らす毎日。
いろんなものが、自分の傍をすごい早さで流れてゆきます。
そんな慌ただしい日々の中、
忌日は、忘れたくないものに、そっと思いを馳せながら過ごすひとときをくれます。

今の私の大切な忌日。
8月6日。
三重吉忌。
キトリの命日。
などなど。
並べてみると、これらの日付が、今の私の正直な姿を浮きぼりにしています。

人が勉強を重ね、年を重ねるにつれて、大切な忌日は増えていきます。
豊かなオアシスの緑。

あなたの大切になさっている忌日は、いつですか。





[2017/08/09 10:36] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

人は初めから弱い 

こんにちは。
七月も終わりますね。

芙蓉の葉がいっぱいに広がって、
今私がいるリビング、明るい緑の木陰の中にいる感じです。

昨日は、
湊晶子先生「聖書を読む会」(@広島女学院大学)に行ってきました。

私は、湊先生のファンです。
ずっと以前、先生が母校の大学同窓会にいらした時に、
こんな素敵な女性がいらっしゃるのだなあって、すっかりファンになりました。

先生に魅了されるのは、どの方も同じとみえて、何と、追っかけ?の方もあるらしいです。
わかります、その気持ち。
人の魅力って本当にあるんですね。
1932年生まれだそうですから、今はたぶん85歳。
朗らかで、温かいエネルギーの溢れる、とっても素敵な女性です。

というわけで、私はクリスチャンではありませんが、
今回、公開の会と知って、喜んで出かけました。

副題は、「聖書は「生きる希望」について、何と語っているでしょう」
第2回の昨日、お話の中心は、
「失楽園」。
旧約聖書、アダムとイヴがエデンの園を追われるところ。
「創世記」です。

神は人を、神と対話の出来る‘人格’として作られた、というお話など。
主体、とかに関心のある私にとって、興味深いお話でした。

蛇にそそのかされ、禁断の果実を食べてしまう二人。
神に糺されて、責任転嫁しながら答える二人。
人の弱さの歴史は長いですね~。
だって創世記の初めからですもの。

お話の中で、一番印象に残ったのは、雑談部分でした。
(雑談が印象に残るあたり、私も学生さんたちと同じです。)
湊先生が一番好きなところとしてご紹介下さった聖書の一節です。

「わたしの目にあなたは価高く、貴く、わたしはあなたを愛する。」(イザヤ書四三章四節)

ここは、神が、エデンの園を追われた二人に呼びかけ続けていたことを示している部分だそうです。

いろいろなお仕事をなさってこられた湊先生、
自分がどうしてこんなにダメなのだろうとうちひしがれるようなことがある度、
神さまだけは、分かって下さっているって、
この言葉が支えになってきたのだそうです。

ええっ。
湊先生のような方でも、自分のダメさに哀しくなるようなことがあるのでしょうか。
実在の先生を前にすると、先生のダメさなんて無い気がするのですけれど。
(こうして書いてみると、なんと子どもっぽい感想でしょう。)
こんなに朗らかな先生が、数々の試練や嘆きを克服してこられたのだということにも、ただ驚いてしまいます。

今日も、90分間、板書なさりながらの充実のご講義。

日野原先生の105歳まで、私はまだあと30年。
頑張りますよ-。

そうだそうだ。
私も頑張りましょう。
私が直面する問題は、きっと私に合わせた大きさ(小ささ)だし。

影響されやすい私です。

でも、神さまに評価していただけるには、やはりそれなりには頑張ってないと・・・。
ううむ。

居心地の良い広島女学院大学のキャンパス。
久々に、母校の同窓の先輩方にもお目にかかり、
すっかり元気をいただいて、帰路につきました。


駐車位置叱られている夏祭     ここ





[2017/07/30 14:57] 日記 | トラックバック(-) | CM(4)

機嫌がいい 

こんにちは。
晴れの日が続いています。

今日は一日、機嫌よく過ごしました。
機嫌がいいって、何よりもいいですね。

だから、今日のことをぜひ書き留めておこうと思いました。

午前中の廿日市の用事を済ませて、宮島線を電車でごとごと市内へ。
市内電車は窓が大きくて、スピードもゆっくりですから、
外の景色が親しくて、子どもみたいに、窓の外ばかり見てしまいます。

この頃、土橋あたりがとても面白いので、廿日市の帰りには、よく散策をしています。
本川小学校とか、記念病院とかのある、本当の爆心地です。
このあたりに、ちょっと東京みたいな雑貨屋さんとか、カフェとかいったお店が、ちらほらと出来ているのです。

先々週は、土橋の「喫茶めくる」でランチをしました。
今日は本川町で下車。
「ヲルガン座」一階の「十日市アパート」という食堂でランチです。

70年代風のテーブルや椅子とか、無造作っぽいコンクリートの壁とか。
以前は、こんな風なカフェが、ちょっと小賢しく思われて好きでありませんでしたが、
この頃は気になりません。
少し休まる気もします。
どうしてかな。

お昼をいただきながら、置いてあった
『いいビルの写真集 WEST』
という本をパラパラと見ました。
4月末に家族で大阪に行った時、大阪のビルは面白いなあと思ったのですが、
その印象をそのまま集めてみせてくれるような、変わった写真集でした。

お店を出ると、やっぱりピカピカの晴れ。
広島の空は青くてとても高いです。
本川町の歩道橋の手前を向こうに渡って、
ああ、ここの2階と3階に、洒落た雑貨屋さんがあるのだけれど、階段が億劫で通り過ぎました。
運動不足です。

少し先の「READAN DEAT」という、小さな本屋さんをのぞきます。
和田ビルという古いビルの2階です。

お店に入ると、直ぐ目の前の棚に、友人が話していた
三品輝起『すべての雑貨』
という本がありましたので、買うことにしました。

小さなお店の中では、ちょうど絵の個展をしていて、
おひげの描き手の人が、窓際の小さな机で、石に絵を描いていました。
繊細で愉快な絵です。
スケートボードに乗ったゴールデンレトリバーの絵が飾ってあって、
とても欲しくなりました。
昨日は、キトリの命日でした。

お店を出ると、やっぱりピカピカの晴れです。
青い空の下、相生橋を渡ります。
相生橋は、原爆投下の目印になったという有名なT字の橋です。

石の橋です。
渡りながら見れば、欄干の石の一本一本が、角度のついた飾り彫りになっていました。
途中に、幅広い本川の流れを眺めるための踊り場があります。
固くて四角い石造りですけれど、歩く人の姿が見える優しい橋だと思いました。
橋の真ん中では、何か工事をしていました。
電車もごうごう通りますし、すごく丈夫な橋なのだと思いました。

それから、そごうデパートに、お直しの洋服を取りに行きました。
私の昔のワンピースを、娘用にサイズ直しをお願いしたのです。
古い母親の洋服を、喜んできてくれる娘は、それほど多くないかもしれません。
優しい子です。

紀伊國屋さんに行きました。
買おうと思っていた、三島学『糖質制限で子どもが変わる!三島塾レシピ』を見つけました。
ついでに『Beauty Raw Sweets やせるお菓子』という本も買ってしまいました。

4階の「三河屋」という喫茶店でひと休みして、
ようやく電車に乗りました。
電車の中で、買った3冊の本と、持っていた本のどれを読もうかしら、と思っていたのに、ほとんど居眠りしていました。
あっという間に我が家の最寄り駅に到着です。

降りてすぐのところに、この間クチナシの花を折って下さったおばあさんの家。
子ども達が転勤で1人になったから、お茶に来てね、
と言われていたけど、いつもカーテンが閉まっています。

明日も用事で出かけます。
行きの電車で、どの本を読もうかな。





[2017/06/20 00:52] 日記 | トラックバック(-) | CM(3)

日進月歩 

こんにちは。
携帯電話のバイブが鳴っているなと思ったら、ウシガエルの声。
似てる。

ごく近所に、お若いですけれど立派な書道の先生がいらっしゃいます。
せっかくのお休み、お願いして、3カ月だけ習うことになりました。

久しぶりのお習字です。
課題は「日進月歩」
先生が、お手本を書いて下さっていました。

日進月歩。
日、日、日、進、進、日、進、月、月、月、歩、日、進、月、歩。
二時間近く練習。

これを今日の仕上げの一枚といたしましょう。
と心で決めて提出。

「月」が大きく右にずれてしまって残念でしたね。

え、ずれてる?

半紙を折ってみたらわかりますよ。

折って中央線を入れてみると、
確かに「月」の中心と「歩」の中心が1センチ以上ずれています。
それでもまだ、実感としてはずれていると思えなくて、だまし絵を見ているみたいな感じ。

気をつけて書き直し。

今度はできましたね。

ホントはよく分からなかったけれど、出来たことにしました。



[2017/04/28 01:10] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

薫風自南来(薫風南より来たる) 

こんばんは。
カエルの声が聞こえ始めました。
楽しいです。

今日はお茶のお稽古に行ってまいりました。
お茶のお稽古なんて、学生時代以来のことです。

先生はなんと、電車の中で隣り合わせた見知らぬ方です。
一年以上前ですが、なんとなく言葉を交わし、その後も偶然に何度も出会うという不思議なご縁。
その方の元でお稽古を始めることにしたのです。
流派は表千家で、私が若くに習い覚えたものとは違っていますが、
この不思議なご縁の前には、そんなことは小さなことだという気がいたします。

四月、春の炉には、釣り釜がかけられて、よい音を立てています。
明るい雰囲気で、楽しくお話ししながらのお稽古風景。
表千家のやり方でなくてもいいんですよ、とおっしゃっていただきましたが、
せっかくですので一から覚えようと決めました。

まずは割稽古です。
お袱紗のたたみ方を教えていただきます。
お薄点前の半分くらいまで教えていただいたところで、
早速、点ててみましょうよ、ということに。

さあ大変。
まず、お茶碗の持ち方ができません。
手の位置や形が違うのです。
私が知っている、肘をあげて構えて持つのではなく、柔らかく手を添える感じです。
柄杓の角度やら、水差しの蓋の扱いまで、私の身につけてきたこととは全部違っているのです。

ただ、同じ茶道ですので、流派が違っても、概ねの順序は同じです。
昔覚えたことは身体に染みついているらしくて、
すっかり忘れてしまったと思っているのに、
お湯を捨てると自然にお茶巾に手が伸びる自分に驚きます。

こうしてみると、茶道の学びが、所作の学びだということが、よく分かります。
残念ながら、順序を覚えていることは、それほど重要ではないのです。

一つ一つの所作の中に、それを良しとする価値意識があって、
その所作が身についてくると、言葉ではなく、その人の生活の動作全体の中に、その価値意識が表れることになるのです。

私たちは普通、それぞれの所作が、その人自身のあり方に繋がっていると考えています。
そういえば、最近読んだ村田沙耶香『コンビニ人間』には、
人の仕草や口調を真似ることによってしか動けない主人公が描かれていました。

この先お稽古を頑張って、表千家の所作を身につけた時の私は、どうなっているのでしょう。
以前に覚えていた所作はすっかり忘れてしまうのかしらん。
それともどちらも出来るようになるのでしょうか。
その時の私の所作は、私のあり方にどういう形で繋がっているのでしょう。

少し楽しみで、少しドキドキの実験です。

まあ、今のところの私は、ふすまも開けられなければ、歩くこともままなりませんけれど。


表題「薫風自南来」は、本日のお軸よりいただきました。






[2017/04/27 01:44] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

花を摘むように本を 

こんにちは。
お天気雨、のち晴れたり、降ったりの変なお天気です。

女の子の夢の一つに、手当たり次第にお洋服を買う、というのがあります。
映画の「プリティー・ウーマン」にも、そんなシーンがありました。

これも素敵。
あ、こういうのもいいな。
なんて、
帽子から靴やバッグまで。
そして一気に素敵になるのです。

もしかして、やってみたこと、おありですか?
私は、残念ながらありません。

昨日、本をたくさん買いました。
初めは、そのつもりではなかったのですけれど、
あ、これも素敵
あ、こういうのもいいな、
なんて。
つい。

気分は「プリティーウーマン」ジュリア・ロバーツです。
本屋さんで、花を摘むように、気まぐれに、本を買うのです。
もちろんですが、お仕事とは全然関係のない本を、脈絡もなく、です。

たくさん買うと、お支払いのカウンターで、お店の方に大事に扱われているような気がしてきます。
紀伊國屋書店さんでは¥5000円以上買うと、宅配で送って下さるという嬉しいサービス。
送り状を記入しながら、VIP気分でうっとりです。

というわけで今朝。
あ、宅配さん。
本が届きました。

ワレモノ注意の赤いシールが貼ってあります。
そうよね、本って、こわれものですよね。
思ったより小さい箱。

開けてびっくり。
自由にいろいろ買ったつもりでしたのに、文庫や新書ばっかり。

ああ。
そういえば、今までユニクロとかH&Mの手当たり次第買いなら、ありました。
我ながら哀しいほど倹約家なのでした。



**備忘録**
先々週の月曜日にも、同じことがありました。
どうやら、病院の帰りに本屋さんに寄って衝動買いしてしまうようです。
書いてみて気がつきました。
気まぐればかりでもなくて、予定した本も結構あるのがより情けないです。

<昨日買った本>
日高敏隆『春の数えかた』(新潮文庫)
三浦綾子『銃口 上』(角川文庫)
夏目漱石『それから』(新潮文庫)
平谷けいこ『四季の摘み菜12か月』(ヤマケイ文庫)
山代巴『この世界の片隅で』(岩波新書)
千野帽子『人はなぜ物語を求めるのか』(ちくまプリマ-新書)
『俳句 4月号』角川書店
『短歌研究 5月号』短歌研究社

<ついでに先々週買った本>
村田沙耶香『コンビニ人間』(文藝春秋社)
やまもとふみこ『家のしごと』(ミシマ社)
恩田陸『(夫が持って行ってしまったため不明)』
森茉莉『紅茶と薔薇の日々』(ちくま文庫)
森茉莉『幸福はただ私の部屋の中だけに』(ちくま文庫)
森茉莉『私の美の世界』(新潮文庫)
國分功一郎『中動態の世界 意志と責任の考古学』(医学書院)




[2017/04/25 12:53] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

まずは仕事にとりかかる 

こんばんは。
今日は良いお天気でしたね。
日曜日、いかがおすごしになられましたか。

我が家のとても小さなお庭。
小さなスペースや、植木鉢に、花の苗を植えたりして楽しんでいます。

今日はお庭仕事をいたしました。
小さなお庭なりの、小さな庭仕事です。

少しだけ苗を買ってきました。
植え替えです。

まずは、使ったままにしていたプランターを洗ったり、
気になったところの草抜きから。

早くもくたびれてしまいましたので、ちょっと休憩をいたします。

よ~し、とかけ声を掛けて、土を作り、苗のいくつかを植えました。
それほどの変化はありませんが、見渡して、大満足。

今日の仕事はここまで。
手を洗ってから、ウッドデッキに腰掛けて、小さなお庭を眺めました。

ボーダーの日陰、やっぱりもう少し何か植えたいなあ。
前の広い角のところ、いつか見た写真みたいに、いろんな種類のお花をゴチャゴチャ植えるのもいいかも。
それって、いい考え!

今日の続き、明日、用事から帰ってからやりましょう。
だんだんやる気が出てきましたよ。

始めた後にやる気になることが多いこの頃です。


[2017/04/23 23:17] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

考える前に始まっている 

こんにちは。
桜が満開の日曜日です。
曇りですが、それがかえって、この時期らしい感じです。

とうとう4月が始まりましたね。
これから8月まで、長いお仕事のお休みをいただきました。
病気療養と言いながら、思った以上に元気です。
職場の皆さま、ありがとうございます。

これから二度とないかもしれない、貴重な長期休暇。
どうすごそうか、と考えてはドキドキしていましたが、あれあれ、もう始まってしまいました。
せっかくだからと手ぐすねする、欲深~い気持ちの私、
いろいろと考えすぎて、何にも始められずにいるのです。

そういえば、これといった決意もなく、新しく始めたことがあります。

<俳句>
昨日、久しぶりに俳句会にまいりました。
何をするか決まらないだらだらした日々の中、まあ、行ってみようかなという感じで何気なくでかけました。
本当に久しぶりでした。
突然ふらっとでかけましたのに、先月参加していたかのように自然に迎えていただいて、
皆さんの歓迎が静かに伝わってまいりました。
句会、とっても楽しいです。

<お茶>
句会で出会った方のところで、半年だけ、ちょっとお茶を習うことにいたしました。
以前電車の中で隣り合わせて、すっかり意気投合した女性が、偶然俳句会にいらしていたのです。
これは何かのご縁です。
こういう時は、流れに逆らってはいけません。
お宅も隣駅とお近く。
早速来週、お伺いすることにいたしました。
楽しみです。

<ワイン>
お彼岸に帰省した時に、姑母が買っておいてくれたワインが案外美味しくて、
どうやら少し体質が変わったらしいです。
日本酒が好きで、似合わぬ講釈をしたりしていた若い頃もありましたが、この頃は、美味しければ何でも良いという具合のお酒好きです。
でもワインは全く未知、無知の領域。
初めて聞いたメーカーでしたが、長野県のアルプス株式会社というところのそれを、ネットでまずは6本注文。
案外お安く買えるのですね。
もう届きましたよ(すでに酩酊)


せっかくの長期休暇。
もっと、何か一つのことに集中して取り組むのがよいと思いますが、
また私のあれこれやるくせが出たようです。



挨拶句      久しぶり句会に春の水持参  ここ




[2017/04/09 10:08] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

去年と同じ桜 

こんにちは。
リビングの前の桜が咲きました。
七分咲きです。

朝から、草刈り機の音があちらこちらでしています。
お昼前には、ご近所の方が数人で、桜の下でお茶会。
みなさん、外に出たくなっているんですね。

桜が咲いたら写真送ってねって娘に言われていたので、窓に立って写真を撮りました。
去年と変わらない写真です。

娘に送るついでに、仕事中の夫にも写真を送りました。
夫は、今年度いっぱいで定年です。
最後の担任の新学期。
忙しくしていると思います。

お散歩で、つくし野原を通り過ぎようとしたら、
何だかキトリにこっちこっちって言われているような気がして、
やっぱり、ちょっとだけつくし摘み。
ちょっとですから、明日のお味噌汁に入れることにいたしましょう。

キトリがいなくなって、初めての桜。
私も、ウッドデッキに出て、一人お花見お茶会です。

桜の花が咲く間、
何となく、家族がここに戻ってきているなと思います。



万愚節テレビ体操伸び縮み   ここ





[2017/04/03 15:20] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

美しく歩くコツ 

こんばんは。
大阪に戻る娘を、夫と一緒に広島駅まで送ってきました。
帰りの車のラジオで、広島市の桜の開花宣言のニュースが流れておりました。

ひと月くらい前でしたか、
「あさイチ」にバレリーナの吉田都さんが出ておられて、おもわず目を止めました。

いろいろお話の後、有働さんが、
’きれいに歩くコツ’をご質問。
あらまあ、世界のプリマに、そんなことを。

吉田さんは、いたって真面目そうにお答え。
「背中に押されるように」歩くといいですよ、
ということでした。

「背中に押されるように」
ちょっとやってみたら、なるほど、すすすっと前に進む感じがいたします。
どうぞお試しくださいませ。

「自分の背中に押されるように」って、面白いですね。

自分の意志で歩いているのに、押されているって受け身でもあって。
ちょっと流れに身体を任せる感じ。
案外、安定感があります。
ふむふむ、
頭でっかちですと、前のめりな歩き方になってしまうのです。

自分の背中に押される感じで歩く。
自分の意志で、自分の力で、でも何か大きな流れを背中に受け止めつつ。
これからは、そんな風に歩いてゆきたいなと思いました。

いくらでも歩けそうな気がして、いい気分です。


下宿に着いた娘からのありがとうメッセージ。
「桜咲いたら写真送ってね」。
家の前の大きなソメイヨシノ、もう少しで開花です。




[2017/03/27 10:54] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

落語会 

こんにちは。
今朝は青空がのぞいておりましたが、午後からは雨になるのだそうです。
ほんとうに、乙女心と・・・なんですね。
うふふ。

昨日は、落語会に参りました。
なんと、教え子が、立派な落語家になっておりまして。

「河豚鍋」
あつあつのナベの具のいろいろ。
湯気が見えるようでした。

帰り道、もう来年の手帳が売られているのに気がつきました。
びっくりです。
いつのまに、一年たったのでしょう。

過ぎて行く時間を、ゆっくり味わうような暮らしがしたいなあと思いました。




[2016/10/31 11:16] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

ほろ酔い 

こんばんは。
今日でようやく試験が終わりました。
長かった前期も終了です。
残務はまだまだありますが、大学は明日から遅い夏休みを迎えます。

思い立って、一人で祝杯をあげることにいたしました。
お疲れさまのごほうびです。
ご近所の小料理屋さんにまいります。

ささげ豆のお醤油あえ

ささげ豆は、九州に多い食べものかもしれません。
ご亭主とおかみさんの、ささげのお赤飯の思い出話などをうかがいながらいただきます。

冬瓜のそぼろ煮。

カウンターの向こうのケースの上に、青い冬瓜がゴロンと置かれています。

小さい方の生ビール、たった一杯で酔ってしまったのでしょうか。
少しご機嫌になって、箸袋に歌を書きつけて帰りました。

メゴチの天ぷらの歌。

角失ひ街の夜をゆく魚の尾鳥の尾羽のごとま直ぐなる    ここ

お店を出ると、夜はすっかり更けておりました。





[2016/08/04 22:10] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

「 こころ旅 」 記憶の中の光景 

こんにちは。
若葉の美しい季節になりました。
お元気でいらっしゃいますか。

このところ、毎朝、7時半から、BSでNHKの朝ドラを見ています。
今は「とと姉ちゃん」です。
面白いですね。
それが終わると、次の「こころ旅」が始まります。
俳優の火野正平さんが、自転車で、視聴者の思い出の場所に行くという番組です。
出かける支度をしながら、見るともなく見ています。

番組の冒頭で、お手紙が一通読まれます。
お手紙の内容は、思い出の場所と、それにまつわる思い出についてです。

紹介される場所は、大抵、どうということのない普通の場所です。
小さなお寺であったり、高台からの眺めであったり、川辺の石や、松の木であったり。
それでも、その普通の場所が、とても輝いているように思われます。
特別の場所です。

ところが、火野正平さんが訪ねてみると、
その輝いているはずの場所が、もう無くなっていたり、すっかり様子が変わっていることがあります。
テレビの中には、すっかり変わってしまったその場所の光景が映し出されます。

私は、その映像を見ながら、とても残念な気持ちになります。
でも、きっとこのお手紙の方には、当時と同じ景色が、ありありと見えているに違いありません。

思い出の場所、見られてよかったですね。

この番組は、もう何年も続いていますから、
もう日本中、津々浦々、いろいろな方の、大切な思い出でいっぱいです。
番組では紹介されなかったお手紙もたくさんあるでしょう。
そして、お手紙を出さなかった私にも、大切な思い出の場所があります。

この世は、無数の輝く記憶で満ち満ちているのだと思います。

誰かの大事な記憶と隣り合わせの、私の今の暮らし。

風の匂い。
肌に触れる光。
そして、懐かしい人が、懐かしい人を呼ぶ声。




 学級写真の石段あたり鳥雲に        ここ(春の句ですみません)


[2016/05/16 11:33] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

同じ春の夕暮れ 

こんにちは。
家の前の小さな谷の春は、臘梅から紅梅へ、そして今は、黄色い山茱萸の花が咲いています。

学生時代に、一番お世話になった方が亡くなられました。
大学の大先輩です。
俳句会が出会いでした。

西荻の、それらしい気取らないお庭の中の広間に、私たち学生はよく集まっておりました。
句会の時はもちろん、ただのおしゃべりの時もたくさんありました。
学生時代の私ときたら、その方のお宅に、三日にあげずお邪魔しておりました。
私と同じ年のお嬢さんがいらしたのもあって、しょっちゅうご家族とお夕食をご一緒させていただいておりました。

あの頃が、ちょうど今の私と同じ年頃でいらしたと思います。
考えてみたら、何の遠慮もなくしょっちゅうやってきては、勝手なおしゃべりをして帰って行く若者に、嫌なお顔ひとつなさらず、ご飯を食べさせ続けてくださったのでした。
今ごろようやくそのことに気が付いて、今さらながらびっくりです。
だってそんなこと、今の私にはできそうもありません。

お知らせを聞いて、最後のお見送りに何とか行きたいと思いながら、仕事が重なって身動きのとれない自分の切れ味の悪さに、悔しい気持ちでいっぱいになっている時のことでした。
突然、
「いいのよう」って、
長い間忘れていた、あのお声が聞こえました。
わざとちょっと投げやりっぽくおっしゃるあの言い方です。
なつかしい、ちょっと苦笑いのお顔といっしょに。

結局、春休みになった先月下旬になって、ようやくお焼香に行ってまいりました。
お仏壇があるそのお部屋は、あの頃、お母様を送られた同じお部屋でした。
あの時も、静かな悲しみが伝わってきて胸が一杯になりましたが、でも学生の私は、何ひとつ慰めの言葉も言えませんでした。
私は今も結局変わっていません。

亡くなられたお母様は、佐渡のご出身でした。
お父様は、遠野の方で、遠野の不思議なお話もよく聞かせていただいておりました。
あんまりしょっちゅう行っていましたので、ご家族のいろんなお話を聞かせていただいていたのでした。
ご主人は、とても偉い方でしたが、面白いことばかりおっしゃるので、いらっしゃる時は大笑いしてばかり。

この度も盛岡の友人やら先輩やら後輩やら、仲良しだったお嬢さんも一緒に、懐かしい広間に集まって、またおしゃべりをいたしました。
私が一番かわいがられていたと思っていましたが、今考えると、きっとみんながそう思っていたのだとわかります。
ここにいる皆が、こうして集まっていることが、当たり前のようで、不思議なようで。
今もこうして私たちをつないでくださっていることの有り難さを、誰もが感じておりました。

それにしても、集まってくださった方々や、うわさ話に聞く友たちの消息が、みんなみんな立派で、頑張っていて、確かで。
ため息が出るほど。
ああ、それに引きかえ私ってば何やっているんだろう。
そう思ってふと思い出すと、これって学生時代の私そのものではありませんか。
そうそう、これが私だった。

思い出すのも恥ずかしい大風呂敷やら、失敗やら、情けなさやら。
それなのに、そんなダメ学生の私を、いつだって笑顔で迎えて、ダメだなんて全然思っていらっしゃらない様子で。

西荻駅までみんなで歩きながら、みんなすごいなあって思う、
こんな春の夕暮れが、ずっと前にもあったのだと思いました。

私はどうやら、大人になっても、何一つ変わってないみたいです。
また遠慮も無く、お宅に集まろうと思います。

ここにつながる皆の幸せを、あのころからずっと祈ってくださっていたこと、心から、心から、深く深く感謝しています。
本当に、ありがとうございました。

遠くから、ご冥福をお祈り申し上げております。



[2016/03/15 16:15] 日記 | トラックバック(-) | CM(2)

忘年会2 歌カード 

忘年会にちなんで、もう一つ。

私が所属する学科の先生方は、皆さんちょっぴり恥ずかしがり屋です。
幹事団としては、おもてなしの気持ちを表現したいのですけれど、歌ったりなんて絶対出来ません。
それで、皆なですごく考えて、歌カードを作ることにしたしました。
ご参加のお一人ずつにそれぞれ一枚お渡しするのです。

忘年会が行われましたのは、福岡の奥座敷、二日市温泉の由緒あるお宿。
和風のお宿に、よく合っていたと思います。

歌カードは、美しいはがき大のカードにいたしました。
それぞれのご専門領域から、この日にちなんだ歌を選び、印刷。
会場は、1テーブル6人の円卓でしたので、カードは全部で6種類作りました。

私はと申しますと、なんと自作の歌にいたしました。
今日の日を言祝ぐ余興です。
皆さまから勧められて作ることになったのですが、ちょっと楽しくなりました。
記念にここに。


   永遠(とこしへ)のしらぬひ筑紫に湧くお湯は
              過ぎゆく川の礫(れき)の床より


〈歌意〉
永遠の筑紫の地に湧くこのお湯は、流れる川の底の石の間から湧いているのです。
筑紫の地にある本学の素晴らしさも、教職員と学生との日々の時間が、流れる川の河床の石のように積もった中から、自然に湧き出ているのだと思います。

〈歌の説明〉
二日市温泉は、もともと川の石の間から湧いていたのだそうです。
「しらぬひ」は「筑紫」の枕詞です。
今日の日にちなんで「と・し・わ・す・れ」の折句の遊びとして作ってみました。

                               」

「年忘れ」って、何だかいい言葉ですね。



[2015/12/06 15:25] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)

忘年会1 アンケート 

こんにちは。
昨日は職場の忘年会でした。
今年の忘年会は、所属する学科が幹事の当番でした。
皆で頑張って準備をしました。
とっても楽しかったです。

忘年会では、景品のあたるクイズをいたします。
クイズの問題作成のためのアンケートにも一生懸命答えました。
備忘録としてここに。
もちろん、当日のクイズ問題で使われたのは、この中のほんの一部でした。



  忘年会を盛り上げるためご協力お願いいたします。気軽にお答えください。

 お名前(  ここ  )

1.現在の趣味とマイブーム

現在の趣味:手芸
 布と縫うことが好きです。得意なのは刺繍です。
 これまで手作りキットなどを使うのは邪道だと思ってバカにしてきましたが、この頃2か月に一回届くキット付き手芸雑誌3000円の定期購読者になりました。もう3回分来ましたが、まだ一つも作れていません。
 最近、結婚以来愛用のミシンが壊れ、アンティークの職業用ミシンを買いました。
機能は直線縫いだけです。
 そのミシンは、いろいろな意味で私に似ています。

 マイブーム:鳥です。
 なぜか鳥に心惹かれるようになりました。洋服や持ち物も鳥がついているとつい買ってしまいます。
「久留米鳥類センター」は、大型の鳥のもつ滑稽さと悲しみが園全体に表れていて、私にとって一つの聖地です。
本格バードウオッチングの手ほどきを受けたいと思っています。
          
2.好きな芸能人(グループも)
岡田准一さん 
(本当は伊勢谷友介さんがいいのですが、大学生の娘から、遊び人ぽいからやめなさいと言われて、岡田准一さんにしています。)

3.最近読んだ本・見た映画で面白かったもの
 本:千葉聡『今日の放課後、短歌部へ』。
作者の千葉聡さんは、桜丘高校の先生で、新進気鋭の歌人です。みんなから「ちばさと」と呼ばれている作者の、先生としての日常が短歌とともに描かれているエッセイです。高校教師の日常がリアルに描かれていて、スピード感があって楽しめました。
 映画:「めぐりあわせのお弁当」(インド映画) インドのお弁当配達をめぐって描かれる、リアルで奥行のある人間ドラマです。それにしてもこの映画で見たインドのお弁当箱を、学内で見たときはびっくりしました。(宗教教育センターのI先生)さすがと思いました。

4.大学生のころ、趣味とマイブーム
茶道:よく知らないまま厳しい先生についてしまって、勉強そっちのけで茶道に明け暮れていました。
台風の時も、早朝先生から「お釜をかけましたからいらっしゃいませ」と電話がかかり、暴風雨の中お稽古に行きました。
お茶のお稽古の後は、自転車に両手放しでいくらでも乗れることに気が付いて、それを楽しみに苦しいお稽古に通っていました。今考えると体幹がしっかりするせいだと思います。今では難しいお点前はほとんど忘れてしまいました。
バブル期の東京での女子大生生活でしたが、結局ディスコに行ったこともないまま終わりました。

マイブーム 新幹線のグリーン車に乗ることです。
ポイントがたまるとグリーン車に乗れるのです。出張で遠くに行くとき使います。

5.大学生のころの夢
特にこれといった夢も目標もなく、ぼんやりと生きていました。今と同じです。

6.その他
 友人の平均年齢が高いです。最高齢のお友達は、11月23日で95歳。今では主に文通のおつきあいです。
こんなに年が離れていても、やっぱり仲良し友達なのです。
お手紙の話題は、最近買ったかわいいものとか、愚痴(友達がみんな先に死んでいくとか、夫が生前誕生日を祝ってくれたことがなかったとか)など、同年代のお友達と変わりません。

  ご協力ありがとうございました。
                                   」

忘年会は、とても楽しく終了いたしました。
いよいよ、文字どおり、師走の日々に突入です(^.^)





[2015/12/06 15:07] 日記 | トラックバック(-) | CM(0)