草を摘む 

おはようございます。
昨日ミモザのリースを作って、入り口のドアに掛けました。
やりたいなと思ったことを、思ったとおりに出来るなんて、
幸せ度一番です。

先日、実家に帰ったとき、両親の日課のお散歩のお供をしました。
よく晴れて、温かい午後。

3人一列になって、警報器のない小さな踏切を渡って、あぜ道小道をゆきますと、
足下には、いぬふぐりの花がちらほら。

いぬふぐり、咲いてるね。

ほんと!昨日は咲いてなかったのに。

母が大げさに驚いてくれました。

この辺に、毎年ニラが出るのに、今年は出ないの、どうしてかと思って。

などと母。
私がお散歩の時につい、食べられる草や木の実を探しながら歩くのは、母譲りのお楽しみです。

ところで、先週、見つけた本。

平谷けいこ『四季の摘み菜12ヶ月 健康野草の楽しみ方と料理法』https://honto.jp/netstore/pd-book_27801020.html
帯には、「摘んだ草がたちまちごちそうになる。身近な72種を紹介」とあります。

植物一つ一つに、短いエッセイとレシピが書かれています。
たとえば「タンポポ」について。
見出しには、
「いつでも元気な西洋種が増え、四季を問わず採取可能に」とあります。

「最近の新興住宅地で、西洋タンポポそっくりの花をみつけました。さっそくサラダにしようと葉を摘もうとして、ブタのような毛が両面に生えているのにびっくりしました。「これはサラダにはちょっとおいしくなさそう」と独り言。新顔だったので、家に帰って帰化植物図鑑で調べてみましたら、ありました。ありました。ブタナ、西洋では「ブタのサラダ菜」と呼ぶそうです。」

といった風に、エッセイの中で、間違えそうな種類について、ちょっと楽しく触れられていました。
最後のレシピは「タンポポサラダ」。

「①西洋タンポポの葉や茎は一口大にちぎり、水をはったボウルの中のザルに入れ、水を替えながら1時間アクを抜く。苦みの成分が胃薬になるそうなので、水にさらすだけで大丈夫。
②マグロの油漬け缶詰とピーナッツかクルミを粗く刻んだものを①と合わせる。
③花びらがあれば少し飾りに散らす。
④好みのドレッシングを添える。
*イカとリンゴや柿、ラズベリー、レーズンなどの果物と合わせ、ヨーグルトマヨネーズを添えてもおいしい。」

花びらを「少し飾りに散らす」なんて、う~ん、絶対やってみたい。

そういえば、本屋さんの本棚巡りも、食べられる草や木の実を探しながらのお散歩に似ているなあって思います。





[2017/03/17 09:06] | トラックバック(-) | CM(3)